今月の金剛山は、ツツジ尾谷を登ることに。
最初の取りつきを間違ってしまい、20分ほどアルバイトをさせてしまいました・・・、ゴメン
ナサイ!!
冬の氷瀑とはまったく違う趣で、夏も良いです。
枚方小町さんはちょっと前まで、金剛山と言えば、正面の階段だらけの道というイメージ
だったそうで、前回の寺谷やカトラ谷などにしても、金剛山にこういう大きな滝があることに
ツツジ尾谷は、筒状(ツツジョウ)からツツジオになったと、金剛山に詳しい方に伺ったことが
あります。こういうミニゴルジュを見ると、なるほどと納得です。
最後の急登を上がり、セトからの道と合流したら、あとはだらだらと登りが続きます。
六地蔵が出てきたら、もうちょっとで山頂の広場です。
この日は割と景色がよく見えていました。
帰りはセト経由で黒栂谷を下山。
帰りは山のお豆腐屋さんで、お豆腐ソフトを食べて、木綿豆腐を買って帰りました。
日帰り登山としては、過度の無理もなく、かといって多少登りごたえもあって、ちょうど
よい運動量のコースです。
お疲れさまでした!