金剛山でも四季が変わる度、色んなお花に会えることは、正面の階段道しか知らない人には
なかなか分からないところでしょう・・・。
現に私もカトラ谷に行くまでは、金剛山をお花にあまり会えない山というカテゴリーで
くくっていました。
ぼちぼち、秋のお花が咲き始めました。
これはフシグロセンノウ。秋ぐち、谷筋に咲いているのが見られます。
大ぶりの鮮やかなオレンジ色は、まだまだ緑一色の下草に映えて、咲いていればすぐに
ツツジ尾谷で、カケスの羽根を見つけました。
いずれにせよトリカブトの一種ですが、同定しなかったので、正確な名前は不明。
なおカワチブシは、ここ、金剛山で最初に発見されたため、河内附子と名付けられました。
決して「河内節」ではごじゃーません!!
え~さぁ~てぇ~はぁ~~~みな~あさ~まぁ~~~ってな!!そら河内音頭やがな!!