こうして、7日間の巡礼の道、11日間のスペイン旅行は終わりました。
何か変わるのか、それとも何か始まるのか・・・。
私にとっての旅は、出発前に亡くなった義母の供養の意味もあったのです。ダンナとの
結婚で縁をつなぎ、ダンナと義母が亡くなったことで、一応の縁は終わりました。
義母を旅の途中に思うことで供養して、森中の家のことは、私の心の中の、収まるところに
収まったという感じです。
残された森中家の縁ある人たちとは、今までとは違う縁のつなぎ方をしてゆくでしょう。
形とか決まり事を抜きにして、もっと自然な形で・・・・。
終わりは始まりです。
最後に、旅で出会った素敵な人たちの写真を見てくださいね!
泥がつかない高下駄を履いていた、真っ赤なほっぺのおじさん
朝市の準備中!ティネオのホテル前で。
プルテリアのおじさんは、撮られ慣れてるみたいで、決めポーズも躊躇なく!!
エロエロじいさんのいるBARでランチ中の我らがガイド、ホセフィーナ(Josie)と
この日のドライバーさんのモニカ! モニカもエロエロじいさんの毒牙に!!
3連泊したアルスーアのホテルのオーナーの息子さん。
声がシブんです!! 声フェチの私・・・、完璧にやられました・・・!
同じく、アルスーアのホテルのスタッフ。
良く笑うおばさんで、言葉が全く通じないのに、いっつもこの人にいろいろとお願いした
私でした。気軽に何でも動いてくれて、ほんとに気持ちよかったです。
右側の女の子は、おばさん以上に笑顔がナイス!いつも笑顔で答えてくれるナイスな
女の子でした。
私も抱っこしたのですが、もう離れなくなってしまって、ベビーカーに戻そうとすると大泣き
してしまって・・・、私の腕をギュッと掴むんです。もう可愛すぎ!!
そのまま連れて帰りたかったです。
サンチャゴデコンポステーラの朝市で見かけた、お坊ちゃまお嬢ちゃまたち。
制服の色合い、めっちゃ好きです!
朝市でハチミツを売っていたおばあちゃん。
ほっぺの血管が透けていて、赤ちゃんみたいなお肌でした。
このおばあちゃんにホレてしまって、蜂花粉をひと瓶買ってしまいました。