里の軒先の代表格、リュウキンカのおそらく園芸種。
尾瀬やスイスで見た野生のものとは、趣がずいぶん違っていて、大胆すぎる感じ(笑)
ユキワリイチゲが満開だった神社の境内は、苔がとてもきれいだったのですが、よくよく
花の咲く場所に立札をしてくださっています。
ギンランはもう少しあとの花ですので、まだ影も形も見つかりませんでした。
その代り、ギンナンがいっぱいありました(笑)
ギンランの代わりにギンナンって・・・、さすが関西!ツボを心得てはります。
ここのイチョウの木は夫婦イチョウで、すごく立派なのが鳥居をくぐると目につきました。
シキミのお花もこうやってみると可愛らしい!
昨日の暴風雨で山の中は、枝が折れ、枯葉はトレイルになだれ落ちてダンゴになって
荒れた状態になっていましたが、今日は台風一過のようなお天気で、青空にサンシュユの
黄色いお花が映えて、とてもきれいでした。