一昨年の登山予定が、私のけがのせいで延び延びになっていて、やっとこの度の登山と
あいなりました。皆様、お待たせして申し訳ありませんでしたです
小豆ころがしコースから東尾根コースをつなぐコースが、一般的だと思いますが、今回は、
氷ノ山登山の中で、最も易しい大段ヶ平(おおだんがなる)コースを登ることにしました。
大段ヶ平登山口は、県道87号線の出合より鵜縄の集落をすぎ、林道を走らせると標高1100mの
駐車場まで上がることができるため、氷ノ山へは最も楽なコースと思います。
林道へは福定から国際スキー場を経由してもアプローチできます。
登山ルートは、山頂までは1時間半、下山1時間あれば十分、神大ヒュッテで東尾根コースと合流します。
紅葉のピークは1週間ほど前といったところでしょうか・・・。
それでも、標高1000m付近は素晴らしかったです。
山頂直下はすずっこ(根曲がり竹)に覆われた道です。
下山後は出石へ。
そば、20皿を食べたら「皿そば証」がもらえます。女性なら1年間、名前をお店に貼り出されます。
「皿そば証」を5枚集めたら、大きな手形に交換してくれて、その先1年間はおそばが無料で食べれます。
そしてこのほど、森中家ではめでたく5枚たまりました。次回はタダです