韓国の山旅・最終日 | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

4日間はあっという間です。

もう最終日になりました。

今日は、ソウルの南にある水原(スウォン)という町の観光です。

水原には世界遺産に登録されている、李氏朝鮮時代の要塞城壁、水原華城があります。


京都アバンティ・クライミング・スクール

5kmを超える城壁が再現されています。


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申さんは水原に住んでおられて、ご厚意でおうちにお招きくださいました。

お茶をご馳走になり、申さんご夫妻としばし歓談。

一般家庭のおうちにあがらせてもらえるのは、ツアーではなかなかないこと。

嬉しい体験でした。申さんとダンナの友情に感謝!

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観光地のひとつとなっている韓国民俗村へ。

さまざまな地方の古い民家などが再現され、校外学習の小学生がいっぱいきていました。

民俗村の最大のイベントは、公演場で催されるショーです。

農楽やシーソージャンプ、綱渡りなど、伝統芸が見られます。

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ランチは、水原郊外の「とあるところ」。

観光地化されたくないので、名前は秘密です!

お庭の綺麗なお店で、食事は個室に分かれており、民族衣装のスタッフが

料理を運んできてくれます。

韓定食を注文、基本は韓国料理ですが、創作料理が織り交ぜられ、

辛くなくて味にバリエーションがあり、とても美味しいのです。

定食と言っても、日本の定食のイメージとは全然違い、一品づつ時間差で運んできてくれ、

どちらかといえば、韓国風懐石といった感じです。

ここでも完食で、今回の旅の食事は私にとってはパーフェクトでした。

帰って体重計るの怖い・・・。


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インチョン空港へ行く前に、ダンナがよく行く登山用品店へ。

人気ブランドなのに、割引してくれておまけに、たくさんの「オマケ」もつけてくれて感激!

私はクライミングシューズを新調しました。色も私好みで、よい靴に出会えました。

(でも帰ってから判明しましたが、靴紐の長さが左右違ってたよう・・・)