3月9日(土)
みなさま
ジーク・ジオン
第15回日本橋ストリートフェスタでした。
そして今年も参加しましたよー、
ジオン軍第7次ストフェス侵攻作戦!
凄いですねー、ストフェス侵攻作戦も、もう7年目なんですね!
まぁ、私は第4次からの参加なので、今年でやっと4回目の参加となります。
しかし私も、まさか49歳にもなってガンダムごっこしてるとは、ねぇ。
今年の新兵志願者は0人、さらに欠席となった兵も数人いて、参加者は計16名でした。
30名越えだったピーク時に比べ約半数となってしまいましたが、古参兵のみによる精鋭部隊です。
年々制約が厳しくなる中、混乱なく作戦を遂行するには、このぐらいの人数が良いのかも知れません。
前日に腕時計を買いに行きました。
ホームセンターでテキトーな安物を購入。
ついでにジオン制服にちょうど良さげなベルトも見付けたので喜んで購入。
時計2150円、ベルト863円。
去年3月に買った にゃーの腕時計が1年も経たずに動かなくなってしまって…
(故障にしても、電池切れにしても9ヵ月しか持たんのは早すぎるわ。)
そもそもこれ何時何分かすぐ分かる人、いる?
にゃーの両手が長針と短針になってるのですが、見にくいったらあらへん!
しかも目盛4つで5分やし。
にゃーの腕時計が動かなくなってからは、ガラケーで時間を見てました。
しかしストフェス侵攻作戦の行軍中にガラケーパカパカ開けるのはあまりにもカッコよくないのでね。
新しく買った時計は「電池寿命約10年」って書いてあったので喜んで買いました。
10年って… ワシ、59歳やん!
んで、新しく買ってきたら、止まってたにゃー時計が突然動きだしやがったよ
今も順調ににゃーの両手が時を刻んでおります。
さて、今年も前線基地である味園ビル2Fの「紅鶴」に午前10時集合。
少し時間があったので、日本橋公園に寄って50円缶コーヒーを飲みながら、スズメにエサやり。
頭を怪我したスズメも来てくれたよ。
因みに本日のサイクリングのBGMにはこのCDをセット↓
まだCDウォークマン使ってるのかよ! おーいえす!
U2の1984年リリースの4thアルバム『焔(ほのお)』です。
私が洋楽を聴き始めた中3の秋にリリース。35年来の愛聴盤です。
プロデューサーが前3作のスティーヴ・リリーホワイトから、ブライアン・イーノ&ダニエル・ラノワに交代。
サウンドがガラッと変わり、引き続きイーノ&ラノワが手掛けた次作『ヨシュア・トゥリー』で大ブレイク!
しかし、私にとってU2はこの『焔』まで。(正確には12インチ『ワイド・アウェイク・イン・アメリカ』まで。)
このライブは恐らく『ワイド・アウェイク・イン・アメリカ』収録のものと同一音源だと思います。
スタジオ・ヴァージョンとは随分アレンジが異なってるけど、どちらも大好き◎
ついにアメリカでも大ヒットとなった『ヨシュア・トゥリー』からは一切聴かなくなりました。
『ヨシュア・トゥリー』以降はブルースの影響を受けて泥臭い音になってしまうので嫌なんです。
ブルースっぽさを全く感じさせないロックが彼らの特徴であり個性だったのに…
話モドス。
味園ビルに到着。
その前に、味園ビルの近所にて↓
最新ギャグ。
そして、味園ビル2F「紅鶴」へ…
「千日前方面前線基地」。
以下、毎年恒例の戦果報告といきたいのですが…
生憎今年は従軍カメラマン不在。
よって私の手元に写真が全く無いので、いつものような戦果報告記事が書けません。
仕方ないので、まとめサイトから写真を拝借してきて、ちょこっと載せて終わりにします。
ストフェス 日本橋に侵攻してきたジオン軍の行進まとめ #ストフェス2019 #ストフェス
https://matome.naver.jp/odai/2155209772741251701
集合写真。
今年のメンバーは16人。(隊長のコム斎さんは撮影してるので写ってません。)
「東京真空管商会」前。(隣はメルカフェ。)
ギターアンプを自作する人には強い味方となるお店です。
ん? 次元大介が混じってる!?
「ハモン、こんな子が欲しいのか?」
お客様のベビーカーを押すラルさん。
「いい目をしているな。」
近くにいたアムロ君を捕獲。
赤、青、紫…高官たちの揃い踏み。
ストフェス会場を離脱し、裏なんばを行進中。
間もなく味園ビルへ帰投です。
今年も作戦は無事終了。
作戦の成功を祝い、勝利の宴「ジオン軍人会」が執り行われました。
※これだけワシ撮影
本日の御予約「ジオン軍人会様」。
軍服のままで同ビル内5Fの宴会場へ移動。
いつも乾杯の音頭を取るのはこの人。
このシャアさん、素顔はイケメンでめっちゃ面白い人ですよ!
本日の高官たち。
後半から合流してくれたシャア総帥も参加。
今回別行動だったシーマ様とコッセル艦長も打ち上げには参加。
ラルさんは残念ながら所用のため欠席でした。
今年は人数が少なくて部屋が小さかったためキャラオケは無し。
ちょっと寂しかったけど、食べ放題のジンギスカンをたらふく頂いて大満足◎
以上です。
今年は去年までと違って、人混みでごった返すメイン通り(堺筋)から西側には一切行かず。
人の少ない東側(堺筋とものづくりロードとの間のエリア)を盛り上げることに専念しました。
またパフォーマンス的なことも控え目で、殆んどの時間を整列したまま動かずじっとしてました。
その間、シャア、ラル、キシリアの高官たちが撮影のポーズに応えるという具合でした。
我々兵員は直立不動で整列しているだけでも結構絵になるものなんです。
年々制約が厳しくなる一方なので、来年以降の我々は更に地味になるかも知れません。
ですが、いくら地味になっても今後も続けていきますよ…ストフェスが無くならない限りは。
今年は賑やかな西側へ行かなかったので、他のレイヤーさん達をあまり見られませんでしたが…
感触としては例年よりもモビルスーツが多かったように思います。
それとモビルスーツの擬人化コスも。所謂MS少女とか、MS娘とかいうやつですね。
中央の女性はゲルググマリーネのコスです!
この写真では分かりにくいのですが、MS擬人化コスです。
「MS擬人化」の始まりは、MSVが流行ってた1983年頃の「グフレディ」にまで遡ることが出来ます。
グフレディは、東南アジア地区の制圧戦で活躍したサイラス・ロック中尉のパーソナルエンブレムです。
「模型情報・別冊 MSバリエーション・ハンドブック」より。
このエンブレムをヒントにアニメキャラ風に発展させたのが、現在のMS擬人化なのだと思います。
確かなことはよく分かりませんが。
以上はちょっと余談でしたが…
ストフェス侵攻作戦戦果報告、おしまいっ
まー。
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