WRITING ON THE WALL (&「もえりあ。」続報) | 愛しのジャンポール

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友だちはスズメとカエルさんだけ


元BASSIST、現在ALTO SAX吹いてます♪

ヘンな音楽とかフツーの音楽とか、楽器、サクラ大戦、スズメ、カエルさんとか… 
ドーデモイイ日記ですがよろしくよろよろですのだ (・o・)

 
4月1日(日)くもり晴れ



みなさま
コンバンまークマ



まずは「もえりあ。」の続報です。
前回の記事で書いた通り、看板を撮影してきました↓


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やはり、もう「もえりあ。」ではなくなっていましたしょぼん



実は、昨日はメイドさんがいました!

しかし、昨日3月31日が「もえりあ。」の営業最終日だったんですね。
メイドさんの見納めでした。

そして明日4月2日からは、もうメイドさんのいない普通の駐車場になるようです。



【おまけ的ポンバシ】 メイドパーキング「もえりあ。」が閉店。明後日から普通のパーキングに
http://blog.goo.ne.jp/omaketeki/e/c0edbbb68b1c3e87c4968cb059cbce31




僕は「もえりあ。」を利用したこともないし、勿論メイドさんとも面識は全くありません。
けど、しょっちゅう前を通るので、やはり寂しいです。

なんだかぽっかりと心に穴が開いたカンジです。


「もえりあ。」になる以前の「ミナミパーキング」の頃から、ここの前をよく通ってましたが…
これからはメイドさんではなく、またジジイ殿に戻るのでしょうか。




1%の期待を抱きつつ、今日も見に行ってみました。
しかし当然ながらメイドさんはいませんでした。



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まだ「もえりあ。」の名残りをとどめる事務所。
当然メイドさんはもういません。


因みにジジイ殿もいませんでした。
ジジイ殿はいなくてもいいです。



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「もえりあ。」閉店を告げる貼り紙。虚しいです。




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看板は引っ込められてますが、まだ残ってました。




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しかし、スズメ達はそんなこととは関係なく今日も元気に集まってくれました。




以上、「もえりあ。」続報でした。





そして今日もまた日本橋のお店の写真を撮ったので…
すみません、載せます。



去年閉店した「きゃべ焼」跡が工事していました↓

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4月オープン予定で天丼屋になる模様です。


【NIPPON-BASHI SHOP HEADLINE】 日本橋3丁目「きゃべ焼」跡には天丼専門店が4月オープン
http://shop.nippon-bashi.biz/news/20120207_itimizen.html




一昨年閉店したメイドさんのいるベーカリー「パティスリーえむ」跡に新しいお店のテントが出来てました。
店名は「あいすて学園」です↓

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求人が始まっているようで…
求人サイトによると“オシャレでかわいい、本格的なアイドル喫茶&バー”とのこと。

http://baito.indivision.jp/job/Job_5748383.html




オタロードに「スーパーポテト レトロ館」が本日オープンしました↓

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2月末に閉店したファミリーマート跡です。
けど、僕はゲームをしないので用はありません



以上、日本橋誰得情報でした。





【おまけ】 「ちょいめしあさチャン」の今週の休みの理由↓

$愛しのジャンポール-120331_232930_ed.jpgだそうですむっ






さてさて、書きたいことは以上でありますが…


CDレビューも一応しないといけませんのだっ。
前回同様またB級ブリティッシュ・ロックですが、昨日買ったばかりのを紹介します。



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CDWRITING ON THE WALL “THE POWER OF THE PICTS”



1969年にMiddle Earthという英国のマイナー・レーベルからリリースされたWRITING ON THE WALLの唯一のアルバム。マーキー刊『ブリティッシュ・ロック集成』に掲載された多数の作品の中でもひときわインパクトの強いジャケットでしたが… しかし『ブリティッシュ・ロック集成』に載っていなかったら誰も知らないのでは?といえるほどのマイナーな作品です。


メンバー写真↓

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相当むさ苦しいです。
ボーカルのリニー・パターソンはこの後ベガーズ・オペラへ加入します。


オルガン主体のハード・ロックで、これぞブリティッシュ・ロックという音をしています。ハード・ロックでありプログレっぽくもあり、当然この時代なのでサイケっぽくもあります。1969年なのでまだハード・ロックとプログレとがはっきり枝分かれしておらず、まさにアート・ロックと呼ぶにピッタリのサウンドです。

印象的なハモンドに、時代的にまだまだ野暮ったいファズの効いたギター、比較的手数の多いドラム等から第1期パープルやアメリカのヴァニラ・ファッジあたりを連想させます。B級の雰囲気を湛えたおどろおどろしたジャケットの割には、テクニックがあるため安定した演奏を聴かせます。因みに6曲目「Shadow of Man」の冒頭はホルストの「火星」です。

“Shadow of Man”


WRITING ON THE WALLはスコットランドのエジンバラ出身のグループとのことです。5曲目「Bogeyman」のイントロのアコーディオンで演奏されているメロディーは、スコットランドの非公式国歌として親しまれているハイランド・マーチの「Scotland the Brave(勇敢なるスコットランド)」です。スコットランドのバグパイプの演奏で耳にする曲といえば、まずはこれでしょうね。

“Bogeyman”







■最近の収穫

CD渡辺美里 『ハダカノココロ』
CDポール・ヤング 『OTHER VOICES』
CDラッテ・エ・ミエーレ 『受難劇』
CD『サクラ大戦武道館ライブ2』(DVD)
CDイ・プー 『パルシファル』
CDキャサリン・ハウ 『ホワット・ア・ビューティフル・プレイス』
CDMICHAEL MANRING 『Soliloquy』
CDジョージ・アダムス 『サウンド・サジェスチョン』
CD21ST CENTURY SCHIZOID BAND 『LIVE IN JAPAN』(DVD)
CD『LEGEND OF ROCK SUPER BEST DVD』(DVD)
CD『BEST OF ROCK DVD』(DVD)
CDマドンナ 『ベッドタイム・ストーリーズ』
CDルイ・スクラヴィス 『ルージュ』
CDテリエ・リピタル~ミロスラフ・ヴィトウス~ジャック・ディジョネット 『未知への飛翔』
CDTHE STONE 『ISSUE ONE』
CDヤズー 『オンリー・ヤズー~ベスト・オブ・ヤズー』
CDCORRUPTED 『PASO INFERIOR』
CDピンク・インク 『ピンク・インク』
CDT.2 『イットル・オール・ワーク・アウト・イン・ブームランド』
CD渡辺美里 『Flower bed』
CDコージー・パウエル 『スーパー・ベスト』
CDWRITING ON THE WALL 『THE POWER OF THE PICTS』

買い過ぎヤバイ…





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