速弾きで何が悪い!… インペリテリ『スタンド・イン・ライン』 | 愛しのジャンポール

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友だちはスズメとカエルさんだけ


元BASSIST、現在ALTO SAX吹いてます♪

ヘンな音楽とかフツーの音楽とか、楽器、サクラ大戦、スズメ、カエルさんとか… 
ドーデモイイ日記ですがよろしくよろよろですのだ (・o・)

 
12月20日(火)くもり



みなさま
コンバンまークマ


昨日、ギター・スタンドとジャズ・ベースのピックガードを買いましてん。


やぁ あははははカエル ←こればっかりガーン
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ピックガードはGuitarman製の黒1プライです。2100円。
因みにフェンダー純正のは死ぬほど高くてアホらしくて買えません。

んでネジ穴の位置なんですが1974年に2ヶ所変更されるんですが、その74年以降のタイプしか置いてなくて…
僕のこの“詐欺ジャズベ”ことフェンダー・ジャパンのJB62-75USには合わないけど、仕方なく購入。

(“詐欺ジャズベ”に関する過去記事は→コチラ



ギター・スタンドは7本立てられるタイプ。
ネットで評判を調べてから買いに行ったけど、評判最悪のこのワーウィックのしかなかった。う~ガーン

ギター&ベースは引っ越し前、今のこの家をリフォームする時に4本処分して現在は13本所有。
うち、弾くやつは7本ぐらいなのでちょうどいいです。
残りの弾かないのはクローゼットに仕舞っておくことにしよう。そうしよう。

今日組み立てようと思ってたけど、このブログ書いてたら時間がなくなってしまいました。
組み立てたらまたそのうち写真載せますね。






んで、今日はヤング・ギターを買いに行きました。


その前に、公園へ寄って…


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もう夕方遅かったので写真が暗くてすみません。

久々に手に乗りましたパー
冬になると餌に不自由するからでしょうか、怖いだろうに餌のためなら手に乗るスズメもいるんです。

最近ここ4日ほどは全くスズメ来てくれませんでしたが、今日はいっぱい来てくれました。



近年スズメが急激に減少しているそうです。
20年前より5~6割減少、50年前に比べると9割も減少しています。

瓦の家が減り気密性の高い住宅が増えたことで巣作りが困難になってきたのが原因だとも考えられています。
スズメにとっても世知辛い世の中なんですね。



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ものすごい勢いで食べてますおにぎり


スズメかわいいかわいいですのだラブラブ






ヤング・ギターですが…
付録のクリス・インペリテリのDVDが目当てで買いましてん↓



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おいっ、なんかヘンな本も
一緒に買っとるやないかっ!


そう、以前から気になってたとってもハズカC~ぃ本を見つけたので思わず購入ガーン
けど帰って中を見てみたら、想像してたものとは内容が全く違ってて困ってしまいました。
恥ずかしくて今日は明かす勇気がありませんが、次回ブログまでに決心が付いたら明かします。



話をインペリテリに戻します。



インペリテリは、実は僕は2枚しかCDを持っておりません。
クリス・インペリテリは大好きなギタリストなんですが、インペリテリの音楽が少し好みではなくて…

1988年のファースト・フル・アルバム『スタンド・イン・ライン』は物凄く大好きです!
好きなメタルの作品ベスト3に入るほど大好きです。



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CDIMPELLITTERI 『STAND IN LINE』


ご存知ヴォーカルはグラハム・ボネットで、この1作だけは他の作品とは毛色を異にしています。
はっきり言ってしまえば、レインボー&アルカトラスを継承した音楽でインペリテリの音楽性ではありません。

しかし、様式美メタルやネオクラシカル・メタルの好きな僕にとっては本作こそが最高傑作なのです。
ギタープレイは勿論ですが、そのサウンドと何より楽曲が大好きです!

当時イングヴェイよりもはるかに速く弾くそのギタープレイには本当にたまげました。
速すぎかつ正確で呆れ果てるしかありませんでした。



う~ん、いい曲だ。 このアルバムの曲は全曲好き。




よく速弾きというだけで毛嫌いして頭ごなしに批判する人がいますが…
そんな人の大半が、好みの次元で物を言ってたり単にコンプレックスだったりで正しく評価していません。

そんな人は是非こちらの動画を見てみて下さい↓




どうです? 虫唾が走るでしょ? イッヒッヒッにひひ

すみませんぷうき (・o・)
僕はパンクやノイズも好きですが、こういう速弾きのメタルも好きなんです。






そして、もう1枚持っているインペリテリのCDというのはコチラ↓


$愛しのジャンポール-IMG_ed.jpgCDIMPELLITTERI 『IMPELLITTERI』


1stアルバム『スタンド・イン・ライン』の前年、87年リリースの4曲入りデビュー・ミニ・アルバム。
通称“ブラックEP”。

ヴォーカルはのちにもインペリテリの最良のパートナーとしてお馴染みのロブ・ロック。
『スタンド・イン・ライン』よりずっとへヴィーな音楽性でこれこそが真のインペリテリのサウンド。

このミニ・アルバムも好きなんですが、僕としてはちょっと違うんです。
やっぱり『スタンド・イン・ライン』に尽きます。
ネオクラシカルが好きなのでこれはもう誰に何と言われようと仕方ありません。





92年の2ndアルバム『GRIN AND BEAR IT』では、グラハムと離れ再びロブ・ロックと組みますが…
かなりアメリカナイズされたサウンドになり、僕はこれで一気にインペリテリへの興味は失せました。

それ以降は、十数年間メタルやロックから遠ざかってしまったのでインペリテリもチェックしてませんでした。
けどまだまだ僕好みの曲があるはずなので、YouTube等で少しずつでもチェックして聴いていきたいと思います。
まぁ、今更という感も無きにしも非ずですが…


まー。








「残酷な天使のテーゼ」 byアニメタルUSA



う~ん… けっこうビミョーガーン






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