9月14日(水)
みなさま
こんばんまー
今日は暑すぎて、部屋の中が猛暑でした。
冗談抜きで気分が悪くなってきたのでクーラーつけました。
暑すぎて死にかけ10秒前だったのでクーラーつけました。
因みに今日のお昼ご飯はアイスでした
そうそう、昨日こんなDVD買いましてん↓
WOODSTOCK JAZZ FESTIVAL '81
熱心なジャズファンならご存知の81年ウッドストック・ジャズ・フェスです。
アンソニー・ブラクストンが「インプレッションズ」やってるやつですね。
そのDVDの待望のリージョン・フリー版です!!
これを待ち望んでた人きっと多いハズ。
出演アーティストはジャケ写を見て頂ければお分かりの通り、ツウが大喜びの
すんごい顔ぶれだっ!
カール・ベルガーがバラフォン叩いてるっ↓
けど一般的にハイライトはやっぱりコレでしょう↓
オーネットの名曲「ブロードウェイ・ブルース」ですね。
因みにデューイ・レッドマンはオーネットのかつての盟友で『NEW YORK IS NOW!』の頃のテナー奏者。
メセニーは自分のファースト・ソロ(ジャコ参加の…)でこの曲を取り上げてました。
しかし、メセニーのES-175が懐かしい。
テイルピースのとこに歯ブラシ付いてるやつですね
それよりも僕が一番観たかったのはこの人、
アンソニー・ブラクストン!!
最高! 循環呼吸でブキュブキュと畳み掛けるように吹きまくるところがたまらん!!
僕にはこれを超える「インプレッションズ」は存在しないっ!!!!
ところでマウスピースはブリルハートのレベルエアーなのかな?
(昔のサンボーンが使ってた…)
とにかくブラクストンのアルトの音色が大好きなんです。
あと、ブラクストンとこれまた僕の好きなリー・コニッツ、メセニーが共演してる曲もあるし
ジュリアス・ヘンフィルやバリトンサックスを吹くハワード・ジョンソンも見られます。
なんかチック・コリアやジャック・ディジョネットには全く触れず、超サックス主観な文でスミマセン
そう、アンソニー・ブラクストンといえば、かのジョン・ゾーンに多大な影響を与えた人。
ジョン・ゾーンは『FOR ALTO』を聴いてサックスの可能性を発見したという話は有名ですね。
ANTHONY BRAXTON 『FOR ALTO』 (1969)
アンソニー・ブラクストンについては紹介したい作品がいっぱいあるので
またの機会にじっくりと…
(別にいらんっ、てな声が聞こえてきそうだっ)
まー。
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