7月28日(木)


みなさま
こんばんまー

本日7月28日は帝国華撃団花組の真宮寺さくらの誕生日ですね。
って、大半の方はナンジャラホイってカンジですよねスミマセンです

2年ちょい前、アニメは全く見ない(ガンダム除く)のにアニソンバンドを始めることになって…
そのレパートリーの中で、強烈にグッときたのが『サクラ大戦』の主題歌

そう、「ゲキテイ」こと「檄!帝国華撃団」だったのです。
戦隊モノ主題歌+「青い山脈」のような懐メロっぽい曲調がまさにツボでして…
この曲で生まれて初めて“萌え”というものの意味を知ったような気がします

さらに、物語の時代設定が大正ならぬ“太正”であり
描かれるはまさに大正浪漫の世界

キャラソンもそのキャラのお国柄が出てて興味深くて
例えばウクライナのキエフ出身、マリア・タチバナの「赤いカチューシャ」の場合…
ロシア民謡風ですね。
藤枝かえで副司令の「都の花ぞ」は…
シブいっ、寮歌風です。 サクラ大戦のキャラソンの中ではこの曲が1番好き

フランスはシャンパーニュ出身、アイリスの「エチュード」は…
ミュゼットですね。 アコーディオンの音、大好きです。
李紅蘭の「東京的休日」は…
言わずもがなですね。
そして真宮寺さくらの「さくら」は…
唱歌風です。
声優自らが自分の担当キャラのコスを着て演じるミュージカル“歌謡ショウ”にもはまってしまい
DVD必死で探して毎日のように日本橋の中古屋を覗いて無事コンプリートしました。
帝国歌劇団花組の歌謡ショウ、記念すべき第1回目の公演『愛ゆえに』(1997)より。
もろ宝塚です。
そして、蒸気機関が動力(!?)というパワードスーツのデザインがこれまたツボで…

レジンキットなんてよう作らんのに買ってしまった…
このパワードスーツは“光武”というんですが、Ma.K.(SF3D)にも通ずるリアリティあるデザイン

WAVE製の1/24のプラモもいっぱい買ってしまいました。 まだ作ってませんけどね

サクラ大戦の原作はゲームなんですが、いわゆるギャルゲーってのになるのですが…
アニメ、ミュージカル、コミック、パチンコ他、様々なメディアで展開されてきました。
僕は未だにゲームもパチンコもしないしコミックも読みませんが
音楽だけ取ってもこんなにも奥深く十分にサクラの世界に魅了されてしまいました。
そんなこんなで今更ながらサクラ大戦にはまってしまったワケです。合掌。ち~ん

あぁ、太正浪漫堂&Sakura Cafeにも行ってみたかった…
スミマセン、サクラ大戦の話だけではなんなんで…
ちょこっと楽器ネタでも書きます。
昨日、こんな本を買いましてん↓

「アコースティック・ギター・マガジン」とシンコー・ミュージックのムック「テレキャスター・オーソリティ」。
「アコースティック・ギター・マガジン」買うのは十数年ぶり

創刊号から5~6冊までは買ってましたが、僕アコギはあまり得意でないので止めましてん。
けど、今回は木材の特集だったので購入。喜んで購入


こんなカンジで材の写真を眺めてるだけでも楽しいです。
そしてシンコー・ミュージックのテレキャスの本はスペック・データが満載

“ブロードキャスター”“ノーキャスター”に始まる歴代モデルの実機分解写真をふんだんに掲載


67年製ですが、ピックガード下が軽量化のためザグられていることにビックリ

こんな写真、初めて見ました。感激

因みにテレキャスターといえば…
僕ならやっぱりアルバート・コリンズですね

久々に『フロストバイト』を聴くことにしよう。そうしよう。


んで、話変わって今日…
家にあるギターやベースを何本か処分したくて
1本、ベースを知人にあげることになりました。
コレを↓

随分古いグレコのジャズベ・タイプ。
7~8年前(いや、もっと前だったか…)にジャンク覚悟で購入。
使えるように自分で手入れしようと思いつつ、
けどやっぱりヒドすぎて使い物にならずずっと放置

んでこのたび、人にあげることになったのでとりあえずは使えるようにしました。
ネックの仕込み角度を変えないと全く弦高が下げられない状態だったので
ネックポケットにシムを入れたんですが…

実はコレ、CDのプラケースを切ったヤツなんですよ

アホほど弦高が高くて、結局シムは1mmほどの分厚いのになりました。
まぁ、これでなんとかブリッジのサドルの高さもいい塩梅になりました◎
本当はシムではなくネックポケットの底面を削って傾斜を付けるべきですが、所詮は安物だし
もう人にあげてしまうモノなので、そんな面倒なコトやってられませんのだっ。
まー。
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