涼しげな音楽… マニュエル･ゲッチング『Ｅ２-Ｅ４』

　
６月２３日（木）

みなさま
こんばんまー

昨夜もアルトを練習しに行ったのですが

いつもの練習場所に到着したら…

子猫が２匹いました

かわいそうに。

行くところもないのか、楽器を吹いてる間もずっといました。

途中何度かリードの交換でガサガサしたら
そのたびに手元に寄ってくるんですよ。

きっとお腹が空いてたんでしょうね。
けど、食べ物とか何も持ってなかったし…

そのうち眠ってしまいました。

かわいそうだけど僕には何もしてあげられませんでした。
ごめんね

ところで、今日も暑かったですね～

僕は夏という季節が最も嫌いです。

なぜなら、汗かきだから

おや、カエルさんどうしたの

ピンガたんまで

~~フローリング~~ 板の間は
冷たくて気持ちいいですのだ

ペタ～

あぁ…　そうですか

みなさまは暑い日に聴きたくなる曲ってありますかー

涼しげな音楽って言ったら何ですかー

僕なら、まず思いつくのは北欧メタルですね

例えばキング･ダイアモンドの『アビゲイル』とか『ゼム』とか
ヨーロッパの１stアルバム『幻想交響詩』とか…

当時の北欧メタルに共通する特有のシュワ～ッとしたひんやり感、
真冬にスプライトを一気飲みしたみたいな（？）清涼感がタマリマセン。

「セヴン･ドアーズ･ホテル」最強っっ

とか言いつつ、今日紹介したいのは北欧メタルではなく
ジャーマンロックなんですＹＯ

今から１５年ぐらい前、ジャーマンロック･ブームというのがあったんですが…

元々難解で一部のマニア以外には見向きもされなかったジャーマンロックだったのが
９０年代半ばには「テクノの源流だ」とか言われだしてテクノの人達に取り上げられ
しまいにはクラバーまでをも巻き込んで一大ブームとなりましたね。

そんなジャーマンロックですが、ジャーマンロックと一口に言っても
音楽性は多種多様で簡単には説明いきません。

けど、話し出すと長くなるのでまた機会があれば…

そうそう、涼しげな音楽は？でしたね

前置きがいつもの如くヒジョ～に長～くなりましたが
僕なら断然コレですね↓