6月3日(金)
みなさま
どうもです
昨日、某大型CD店に行ったら
また棚出し間違いを発見
店内の撮影はイケマセンがコッソリ写メ。
因みに“AGITATION FREE”の仕切りはちゃんとあるんですよ。商品は1枚もなかったけど。
なのに、わざわざご丁寧に“MALESCH”てな仕切り板まで作って…(笑)
アジテーション・フリーはタンジェリン・ドリームのミヒャエル・ヘーニッヒや
アシュラのルッツ・ウルブリッヒが在籍してたジャーマンロックの有名なバンドですYO
更に言えばアルバム・デビュー前には、グル・グルのアクス・ゲンリッヒや
タンジェリンのクリストファー・フランケ等も在籍してた重要なバンドです。
アーティスト名とタイトルぐらいちょっとググって確認すれば済むのにね。
ていうかこれ国内盤でオビのキャプションにちゃんと書いてあるのに…
あと、“EMBRYO”がワールドミュージックの「中近東」コーナーに入ってました
確かに音はそっち寄りかも知れないけどエンブリオもジャーマンロックでは有名ですから…
店の恥は良いとして、何より客に対して失礼。
あーあ、とうとうブログで悪口書いてしまいました。
すみません。もう悪口言いません
気を取り直して…
今日は久々にプラモ買いましてん。
また作りもしないのに買うてしまいましてん
1/35のグスタフ。
閉店時間ギリギリ滑り込みセーフで店に入り、けど欲しいプラモが在庫なくて
その代わりにコレが山積みになってたので衝動的にレジへ持って行ってしまいますた。
閉店間際に駆け込んで申し訳なくて思わずレジへ持って行ってしまいますた
かなり後悔。
しかし1/35って、作る気起こらないぐらいすんごい小さいですね
んでから、楽器屋に寄りました。
昨日書いたスズメらしき絵のピックを買おうと思ったら置いてなくて
代わりに『サックス&ブラス・マガジン』の表紙がローランド・カークだったので…
衝動的に購入
かなり後悔。
表紙をめくると巻頭にジョン・ルーリーの写真が
カッコイイねぇ~
けど、他は大した内容では無かったです
「管楽器、型破り」という特集ならジョン・ゾーンを取り上げて欲しかったです。
もうこういった本はキリがないので買うのやめようといつも思うんですが、つい惰性で…
『ザ・サックス』はまだいいけど『ブラストライブ』とかホント次からやめよう。
ところでジョン・ルーリーって今、演奏活動やってるんでしょうか
絵を描いたりはしてるみたいですが…
YouTubeを探しても1998年までしか見当たらないです。
しかし、この時点でも既にかなり老けたなぁってちょっとショックなんですけど。
僕には未だに『ストレンジャー・ザン・パラダイス』『ダウン・バイ・ロー』のイメージなんで…
けどやっぱりカッコイイのだ
カッコつけてる人って大概カッコ悪いモノだけどジョン・ルーリーはカッコイイ◎
しかし今どうなってるんだろう。
おもいっきりハゲてるかもしれないね。どーしよー
ジョン・ルーリーはラウンジ・リザーズの1stのフェイク・ジャズの頃も好きですが
やっぱり『ヴォイス・オブ・チャンク』以降の方が好きです。
因みに僕の1番好きなアルバムは、
ジョン・ルーリーNational Orchestra『メン・ウィズ・スティックス』ってやつ。
ビリー・マーチン(per)、カルヴィン・ウエストン(ds)の2人だけをバックに
ジョンが永遠とインプロしている作品です。
雰囲気的にはこれに近いカンジ↓
ナナ・ヴァスコンセロスとのデュオ。最高
しかしドーデモイイけど、
最初にホスト役で出てくるサンボーンのメガネでかすぎ(笑)
【参考画像】
メガネのでかいヒトタチ
まー。