アバラバックスげんたのブログ -30ページ目

たこびーの!!

私の地元、大阪の茨木には「3人のダメな大人」がいる。
チコさん、ぢのさん、ポッキーさんである。(シュウさんはこういうの真に受けだから入れない(笑))

そのぢのさんが新たにタコ焼き&ワインバー「たこびーの」をオープンするのだ!
で、早速見学に行ってきました。

青緑色のきれいなドアとカウンターに穏やかな照明という、なんともシャレオツな造りなのだ。この頃あんまり見かけなくなった、丸窓もステキな雰囲気である。商店街に面してるから一見さんも入りやすそうやね(^^)


話しは変わるがひとつタメになる話しをば。

私も昨日知ったのであるが、このブログをお読みのロックばっかやってるアホの諸君、「ワインセラー」というモノをご存じだろうか。
ワインというのはただ置いといたらいいっていうモノじゃなくて、15度くらいで保存しておかないと味が落ちるらしいのだ。でこの「ワインセラー」というワイン専用の冷蔵庫みたいなやつで保存するらしいのだ。
分かったかね、全国のロックばっかやってるアホの諸君。



いよいよ明日オープンだそうです。

場所はね、ココです。
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もう少し拡大するね~。
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阪急茨木市駅からスグだよ。近所にパーキングもいっぱいあるから、アルコールいらない人なら車も便利だ。

たこ焼きも前いただいたけど、もう間違いなく美味しい!!
ワインも赤、白、発泡モノ、各種あるそうです。






ただ、オーナーがオーナーだけにタマにアグレッシブなエロいトークになるかもわからないが(笑)、それもまたアジなのである!




アグレッシブなオーナー、ぢのさん

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たこ焼きが好きなそこのアナタ、ワインが好きなそこのアナタ、行ってソンはないですよ~。
明日オープンです(^o^)

みんな、ありがとね〜(^^)/

今年のサマソニ祭りも今日で最後です。

沢山の協力ありがとう!!この十日で伊勢TVの動画も370回以上観てもらえることができました。

まだまだウンコな知名度のアバラバックスやけど、ほんと励みになります。

只今535票。もうノリで600票目指したいな~。ほんとは666票とかカッコいいけどそれは絶対ムリだ(笑)

600票目をポチッとしてくれた方には目の前で「新婚さんいらっしゃいの三枝さんのコケるとこのモノマネ」をさせていただきます。

よければあと一回ポチッとお願いしますね~(^^)/
http://buzz.getstage.com/2012-artist.php?id=1194#emeets

待ちに待った日。

明日はめちゃくちゃ楽しみにしてた日なのだ!

前の仕事ってね、土日休みじゃなかったからライブ以外は働いてたのね。
だから友達とワイワイってのがもうだいぶ長い間なかったのよ。

明日やっとワイワイできる~(^o^)
ってことで朝から仲良くさせてもらってるスタジオの店長さんに誘ってもらったので、BBQに行ってまいりやす!!BBQって言ってもボーボークイーンじゃないよ、バーベキューだよ!

そして晩はこーきと二人で大阪は茨木のライブバー、ヴォーンでちょろっと演ります。
今回はなっかんいないので、さしずめアバックスです。
英語だとAVAXだ。パッと見エイベックスみたいだな(笑)

近所のみんな、暇なら遊びにおいでね~。そしてこーきとボクに一杯ごちそうしてくださいおねがいします。

あ~、楽しみだな~(^o^)

「思い出レスラー総選挙」第4位。

さて、一部のマニアにしか受け入れられない当シリーズであるが本日も元気よくいこう!



第4位:エリック一家

ここで初の一家単位での入賞である。


プロレスをあまり知らないレディー達でもその技の名前はひょっとして聞いたことがあるかもしれない。

「アイアンクロー」がその技の名だ。
片手で相手のこめかみのところをワシ掴みにしてそのまま握力に任せてとにかく締めつける、といういかにもシンプルかつ大味な技だ。
でもたまに相手は気絶とかしてたので、そうとう効くのだろう。こめかみから流血とかもしてたし。

とにかく一度捕まったら終わりのオソロしい技だ。




このコワそうなおっさんが父ちゃんのフリッツ・フォン・エリック。


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このアイアンクローという技は世襲制になっているので息子達が継ぐことになる。

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一子相伝ではないのでラオウ・トキ・ケンシロウではない。
左からケビン・デビッド・ケリーだ。

たしか技のキレはケビンが一番だったと記憶している。
しかし技といってもアイアンクローだから、「一番ギュッとする人」といったニュアンスである。




私が一番好きだったのは右のケリーだ。
はいそこ!スネ夫くんとかネズミ男とか言わない!



結構男前の写真もあるのだ。

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この人苦労人でね、事故で大ケガして片足切断しちゃったのね。
そこから義足つけて奇跡のカムバックを果たしたのである!



このエリック一家がなぜ思い出レスラー第4位なのか?


ちいちゃい頃テレビの特番で「エリック一家の一日」みたいなのを見たんやけど、朝トレーニングがてらに4人でリンゴを素手で握り潰してそれを集めてジュースにしてたのね。イエッハー!こいつが一番健康的だぜ!つって。


「な、なんて雑なジュースの作り方だ!」

って思いました。

親父は親父で缶ビールふた開けずに握り潰してプシュー!って飲んでるし。どんだけズボラなんだ、と。


そんな、いたるところ大味なエリック一家が第4位でした。

「思い出レスラー総選挙」第5位。

AKBの総選挙にあてこんで始めたこのブログであるが、まだ5位である。
まだ「サシコ」までいってないのである(勉強した)。



第5位。

全日本プロレスで前列のチケットを買った観客は必ず持っていかなければならないものがある。
傘か新聞紙だ。

何故か?
この男がいるからである。


永源遙。

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エイゲン ハルカと読む。



このレスラーは相手にチョップされると「ツバ」を吐くのだ。

タッグ戦のときは永源もより楽しくツバが出るらしく、必ず四方に向けてツバを飛ばしていた。

だから全日本を観にいく観客は新聞紙が必要だったのだ。




この写真で分かるだろうか。

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いままさにチョップされてるトコである。
観客が一斉に新聞紙をひろげている。


そんな永源にはもう一つスゴい記録がある。
それは
「たぶん世界で一番デッドリードライブを喰らってる男」だろうという事である。


永源は相手がマットに倒れ込むとすぐにポストに登ろうとする。
もうね、すぐ登ろうとする。

で登って飛ぼうか!というときに、必ず相手選手が立ち上がってきてしまうのである。
なんで登る前にもうちょっとダメージを与えないんだ永源!!

そして立ち上がった相手に下からかつがれて、デッドリードライブである。
グワッシャ~ン!である。


馬場、ラッシャー組VS永源、大熊組の試合は特にスリリングであった。
十六文、頭突き、ツバ吐き、デッドリードライブ、そして最後はマイクパフォーマンスと流れるような職人芸に涙したものだ。

この四人に力道山の息子「百田光雄」、あとブッチャーとキマラあたりを加えて全日本の前座試合は最高に面白かったのである。

そして後半は全日のバリバリ猛者達の闘い。
いや~、やはり私の中では全日本プロレスが最強なのであった。




最後に興味のある諸君はご覧いただきたい。

ラッシャー木村のマイクパフォーマンスである。