肉肉しいハンバーガーが食べたい
稀に起きる衝動的な発作が訪れる(休日の午後限定)
マックじゃなくてあのアメリカンサイズのワッパーをかぶり付きたい
気づいたら…
@渋谷センター街店
ワッパーセット
コーラなんて滅多に飲まない派の自分が唯一飲みたくなる瞬間
マックの1.5倍 いや2倍くらい大きい存在感抜群のワッパー
夢中にかぶりつく
左手にはリモコン
今回観る映画は…
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピット共演
この見出しだけで思わずポチっと再生
監督はタランティーノ
レオナルド・ディカプリオ
ブラッド・ピット
マーゴット・ロビー
アル・パチーノ
ディカプリオとブラピの初共演作品なんですね
あらすじ
リック・ダルトンはピークを過ぎたTV俳優。スターへの道が拓けず焦る日々が続いていた。そんな彼を支えるクリフ・ブースは彼に雇われた付き人でスタントマン、親友でもある。エンタテインメント業界に精神をすり減らし情緒不安定なリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。そんなある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と女優シャロン・テート夫妻が越してくる。自分たちとは対照的な二人の輝きに触れたリックは、俳優としての光明を求めイタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演する決意をするが—。
落ち目のハリウッド・スターと専属スタントマンの関係性がビジネスパートナーの垣根を超えてまるで幼じみのような掛け合いが微笑ましい
タランティーノ作品らしくブラックなユーモアも満載
派手にぶっ放すシーンも多々あるけどコミカルに描かれててタランティーノワールドが炸裂してますね
過去の栄光に引っ張られてて必死にもがく姿がなんだか人間らしく不器用ながら頑張る姿に感情移入させられる
ブラピ演じるクリフ・ブースのユルさも腐れ縁感出てて良いw
休日の午後スナック片手にダラダラ観れる作品かも
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