学校行きたくない
と思いつつも
休んじゃいけない
でも、しんどい
そんな状態の時期も長かった
朝がくるたびに絶望し
明るくなる世界と裏腹に
ずーんと暗く重くなる心と身体
あぁ、、、朝なんて
来なければいいのに、、、
って思っていた
そして後に学校に行けなくなり
少し改善されると思っていたが
学校に行けなくなった後も
朝がくると絶望し
朝なんて来なければいい
その思いは存在した
足ぷろファシリテーター
反射の統合ワーカー
不登校専門カウンセラー
みぃさんです
だけど、同じことを思っていたけど
感じてた理由はちょっと違った
・休んじゃいけないと思い行っていた時は
前日や朝に休むのか行けるのか？
今日休んだんだから、明日は行きなさい！
行けるって約束できる？
っていうやり取りに疲弊
登校後の学校場面の諸々を想像しては
ため息しか出なかった
毎日、疲れが取れず
蓄積されてく疲労
・学校を休むようになったときは
みんなと同じことが
同じように出来ない
自分なんて生きている価値がない
朝登校している子どもの声を聴く
朝仕事に行く親を見る
朝＝多くの人の活動のスタート
そのスタートができない自分
なんてダメな奴なんだ
ああ、、、
学校行くことができない自分は
生きていてもいいんだろうか
そんな思考がぐるぐるめぐって
ただただ布団で過ごしていた
これらの
集団生活が辛い
無価値観
自責
なんかわからなくて重たい心と身体
そこまで思わなくてもいいと
言われても、ついついそう感じちゃう
そう感じているのを止めるのが難しいくらい
色々悪い想像やイメージがわいてきちゃう
休むという選択肢が選べれば
ストレスに感じる状態から
一時的に距離をとれる
身体は多少回復していたかもしれない
だけど、
集団生活が辛い
無価値観
自責など
これらは、休んでいるだけで
大丈夫になることはなかった
解決することはなかった
大人になっても、苦しんだ
それは心と身体が育ってなくて
赤ちゃんのような状態で
学校生活や社会人生活を
しようとしていたから
学校行けているから大丈夫
不登校でも大丈夫
という視点もありますが
私自身の経験から
学校行っていても学校が辛いと感じたり
学校に行けない理由に
固める反射や原始反射の影響があるなら
それは時が来たからと言って
自然には解決はしない
だからこそ不登校にならない
学校生活が辛すぎるにならない
学校生活が疲れすぎちゃうお子様が
一人でも減るように
そうならないような心と身体を
反射の統合ワークで育てていく
という視点ってとっても大事
不登校、行き渋り状態のお子様
保護者、教員など
子どもにかかわる大人たちに
そっかー
理由はわかんなくても
なんかしんどいんだね
え？人の視線が怖い？
そっかーそれは反射の影響だね
気にするなって言っても
気になっちゃうよね
じゃあ、ちょっと統合ワークしよっか
が当たり前の世の中になってほしい
まずは
え？そんなことさえも反射の困りごとなの？
という視点を知ってほしいな
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