自己満足ではなく
相手のためになるものでなきゃいけない
相手に認められるものでなきゃいけない
私の中に無意識にしみ込んでいたもの
だけど、自己満足でいいんだよって話
不登校専門カウンセラー
足ぷろファシリテーター
ふじたに みかこ（ミィ）です
仕事において
多く言われるのは
届けたい読者を意識してとか
相手の利になるものを届けるとか
まあ、無駄になったと思われないように
頑張りなさいとか
いや、まあこっちも大事というのは
わかる
けども・・・
そこを意識しすぎて
自分がお留守になるほど
しちゃっていた私
この辺の制御は
ちょっとおバカなんだわさ
私の評価指標は
いうまでもなく自分ではない
誰かから評価されることにあった
だから、いろんなSNSとかでさ
いいねの数がとか
フォロワーの数がとか
リピーターさんがとか
うんぬんかんぬんたくさんあった
いいねが少なけりゃ
反応がすくなけりゃ
リピーターいないとか
私は認められてないと思い
もっと頑張らなきゃ
もっといいこと言わなきゃ
とかとか大忙しで
疲弊して
私・・・
何やってるんだろう(´;ω;｀)
になる
そうである私を認識しつつ
自己満足＝自分が心地よきさえすればいいの？？
とか斜めに構えてかんがえてみたり
じゃあ、自己満足だから
何だっていいんの？
いたずらに相手を不快にしてもいいの？
私の心地よさのためにゴリゴリしてもいい
とかなの？？
私はそんな風に思わないし、
故意にはしたくないし
やっぱり自己満足じゃダメなんじゃん
という無限ループを
していて
うーーーん
自己満足ってなんだと思うのか
迷子に入る←
そんなことを人に話したときに
アドラー心理学のお話をしてくださった
※以下は私の解釈なので、正しく知りたい方は
自分でアドラー心理学を調べるのをおすすめします
「自分は役に立っている」
そう感じるのは自己満足であって
そうでいい
そこに相手の評価も
相手からの感謝もいらない
ただ、自分で貢献できたなという
評価を自分が自分にできるか否か
誰かの役に立つことをした・させてもらった
と認識できるというのは究極の自己満足である
し、そうであっていいと思っている
誰かの認めがないと満足できないというのは
結局は他者依存にいるということ
（話した時の私は完全にここにいる）
だからこそ、仕事が
誰かの役に立たんといけない
自己満足になっちゃいけないというのは
すごく不思議な話なんだなぁと思った
というか、私の自己満足への
認識が浅かったんだなぁ
本来、誰かが私を認めなくとも
誰にも届かなかったとしても
私は私の届けたいこととか
伝えたいことを
自分のしたいやり方で書いたり
喋ったりしているのなら
それで
ぬふふ
わて、やりましたぜ
ってなって完結なのだものなぁ
という自己満足迷子をしていた私の
備忘録
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