不登校専門カウンセラー
足ぷろファシリテーター
ふじたに みかこ（ミィ）です
大学生の頃とかね
子どもと遊ぶことや
子どもと関わることが
まあまああってね
社会に出ても
学校の教員してた時期もあってね
でもね・・・
私ずーーーっと
子どもと遊ぶの向いてない
って何人からも言われてた
私自身も
遊ぶのは得意ではないと
感じていた
あなたのしたいことは
それじゃないでしょ？
とか何人にも言われた
そのたびに悩んだ
けど、私がしたいのは
＊不登校の子どもさんと直接かかわりたい
＊子どもも大人も
のびのび育つサポートがしたい
どんな形で私ができるかは
わからないけど
でも、いろんな人に
それじゃないといわれ続け
子どもと上手に遊べない人と
言われ続け
自分には無理なのかもなー
って思ってた時期があった
だけど、そんな私が
子どもと遊ぶのがうまいとか
向いているとか、向いてないとか
関係なしに
定期的に
子どもたちに
遊んでもらうようになった
それを数回続けていたある日
あ♡楽しい
え？？遊ぶって楽しいんだ
と目覚めた（笑）
そして、なんで苦手と感じていたのかを
振り返ってみた時に、
遊ぶ＝ただただ疲れる
って認識だった
そして、立場的に
遊んでいる子どもたちよりも年齢は上
無意識に
・遊びに付き合ってあげなきゃ
・遊ぶ気にさせなきゃ
・この遊びって危なくない？
・え？大丈夫なん？？
ってとこに
意識の多くが持ってかれてた
いやーいい迷惑だし
自分何様なん？って今なら思うけど
当時の私は私で必死だった
必死の方向が違かったな←
そんな大人
一個も魅力的に見えんし
一緒に遊びたいなんて思わへんよね
今は危険かどうかに
最低限意識はしているけど
一緒に楽しく遊ぶ
私も遊びながら楽しむ
と気持ちが変化していることに気付いた
いや～もう、ほんと
子どもたちは遊びの天才♡
大人たちが
楽しくしてあげなきゃいけないではない
子どもたちは
自分たちで十分楽しむ力がある
なら、私はそこに付き合わせてもらう
私も楽しい
子どもも楽しい
サイコーじゃん
いや～10数年前の私じゃ
考えれねえよ
子どもと関わる仕事をしていた時に
この境地になっていたら違ったのか？
と思ったけど・・・
たぶん・・・今の私だから
そう感じれるようになったんだと
思ってる
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