学校が子どもにとって
イヤな体感
苦しい体感
と認識していると
休み明けが近づいてくると
「また同じような生活が始まる」
とネガティブな思いが頭の中を
渦巻く
たくさん
たくさん
なんとも言えない気持ちを抱え込んで
悲しい選択になる子がいます
長期の休み明けは、
大人が想像しているよりも
子どもにとっては、
大きなプレッシャーや
精神的負荷がかかりやすいのです
不登校専門カウンセラー
足ぷろファシリテーター
ふじたに みかこ(ミィ)です
不登校もいきなりなるのではなく
色んなケースがあります
例えば、よく指摘されやすい
3つのケース
どれも、長期休み明けには
ネガティブな感覚を引き起こしやすいです
① 不登校に明確な理由がないケース
例えば、頑張って、
なんとか登校していたり
朝、登校しようとすると
“お腹が痛い”“頭が痛い”とか
動けなくなり、欠席が重なり
不登校になるパターン
② 学校がストレスの高い場や
疲れる場所になっている
例えば、
勉強がわからない(ついていけない)
椅子に座り続けるのがしんどい、疲れる
ルールがわからない、苦手
人との距離感が難しい
先生が怖いとか
いろいろあっても、
それでも、なんとか
学校に行って生活をする
けど、学校に通い続けるほどの
エネルギーが切れちゃって
動けなくなってしまうパターン
③ 学校でのいじめ行為などがあった
などこれだけではないけど、
これ+最近は、コロナによるストレスや影響も
0とはいえないんじゃないかと・・
個人的には思う
で!その状態で、なぜ特に
夏休み明けが注意が必要なのか
学校が子どもにとって
イヤな体感
苦しい体感
をしていると
休み明けが近づいてくると
「また同じような生活が始まる」
とネガティブな思いが頭の中を
渦巻く感じ
このネガティブをどう感じるか?は個人による
例えば、
またあの空間に行く絶望
上手くやっていけるのかの不安
動けないダメな私なのか
頑張りたいのに、頑張れない
休み明けというスタートを
自分はちゃんと切れるのか?
いや・・無理かもしれない
たくさん
たくさん
なんとも言えない気持ちを抱え込んで
悲しい選択になる子がいます
長期の休み明けは、
大人が想像しているよりも
子どもにとっては、大きなプレッシャーや
精神的負荷がかかりやすいのです
なので、子どもから
学校に行きたくないという言葉が出るのは
ほんとうに、SOSなのです
学校に行くことを考えると死にたくなると
いうのが含まれているケースも多いです
なので、
理由が説明できなくても
学校行きたくないという言葉は
子どもからのSOSなんです
私、最初これを受け入れてもらえなかった時
学校行きたくない、死にたい
とかって
調べたことも実際にあります
以上、不登校経験者のミィさんからの
知っておいてほしいことでした
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