不登校専門カウンセラー
足ぷろファシリテーター
ふじたに みかこ（ミィ）です
ミィさんは主に、陽だまり部♪や
個人でお話するときに
反射のことをお伝えすることが
多くあります
（ブログでは少ないかも
文字で反射を伝えるのは得意ではない）
特に、自分自身が
長年生きずらさを感じていたり
不登校経験があって
その理由に身体と心の
未発達という視点
頑張りたいけど、頑張れない
心と身体
表現できないけど
社会（外）に対して
むちゃくちゃ怖いと感じる
そのことをうまく伝えれず
頑張ればできる
みんなやってる
お母さんは頑張ってほしい
怖い？何が。それくらい大丈夫よ
そんなやりとりで
どんどん心が閉じていった
私、そういう親子の関係
しんどかってんなー
私の母も、私への愛ゆえに
色々言葉や態度を示してくれていた
だけど、反射のことは知らない中で
親自身が子どもの時にしてもらった対応
世の中的な常識（こうあるべき）
先生の正しさ
そんなのを基準とされた対応
もちろん
これらのベースも“子どもへの愛”
があったのだ
だけど、そう思えたのは
私自身が大人になってから
大人になってからの環境が違えば
親のことを憎んでいたかもしれない
もっとわかってほしい
否定しないでほしい
できない、怖いそこ否定しないで
世の中の正しさより
私を信じてほしい
私の気持ちを無視して、
学校に無理やり連れて行こうとして
こわかったし、悲しかった
そんな気持ちをずっと抱えて
親を憎んでいたかもしれないなあ
と思うこともある
子どもの時の家庭での記憶
って大人になっても
そっと顔をのぞかせる
そんな実体験があるからこそ
不登校や行き渋りのお子様がいる
保護者の方に反射のことが届いていけば
もっと親も子どもも
お互いが必要以上にイヤな思いをせず
学校に行く・行かないだけでなく
そのもっと先の未来に向けての
視野を持って、関わっていけることが
できるんじゃないかなーって思う
ヤル気がないのではなく
頑張れない状態
→車を運転する気はあっても
ガソリンがなくて走れない
怖い状況ではないのに怖いのは？
→サバンナで常に肉食獣に狙らわれるかもしれないという怖さがずっとある。
そんなんここはサバンナじゃないから
なんて本人もわかってる
でも心も身体も怖いって感じるの
みんな頑張ってる、できてる
→同じようにしたいのに、できるほど
元気がないし、育ってないだけ
あなたの大切なお子様が
こんな状況にいるかもしれない
と知ったら
どう声をかけるだろうか
どういう態度で何を伝えていくだろうか？
きっと今までと一緒という人は
少ないんじゃないかな
って思う
もちろん、
不登校や登校渋りがあることによって
保護者の方もいろんな気持ちも葛藤も起きる
そこは、私は自分の母やたくさんの方から
知っている
だから、
無理にこうすべきと言いたいわけじゃないし、
私が〇〇すべきというつもりは一ミリもないし、しない
ただ、いろんな視点をもって
子どものことだけど、
親自身も悩んでどうするか
を決めていく
間違ったな
合わなかったんだな
そこからだって変えていったらいいんだ
だから、私は下手でも
知ってほしい視点の1つだと思うから
伝えたいと思っている
そして、未発達な状態は
心と身体が育つことで変わっていくんだ
そんな可能性もあることも一緒に知ってほしい
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