今日の担当は

クルーNO.1003 TAICYOです。

よろしくお願いします。

 

僕は、発達障害(ADHD)だから社会が受け入れがたい

 

「社会不適合者」

として長い間苦しんできた。

 

だから自分の居場所を自分で作ることにしたんだ。

 

それが『社長になる』ということ。

 

ソシャゲの友達を誘って仲間を作り、コーチングでの起業を目指して5つの目標を掲げAmebaブログとSNSでの発信を始めたんだ。投稿は週3回、担当を変えながらテーマ別の話をしているよ。

 

 

前回のお話↓ 


発達障害(ADHD・ASD・LD)、境界知能グレーゾーン、イジメ、不登校、抑うつ、PTSD、引きこもり、毒親育ち、アダルトチルドレン、機能不全家族等

人生に行き詰まり、生きる意味を失ってしまった君へ

 

僕と一緒に自立を目指そうびっくりマークびっくりマーク

 

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今日は、「僕の自分自身の特性への考え方」について話したいと思う。

発達障害は治らない。

特性だから受け入れないといけないよね。

 

 

今日の結論

『自分で何とかする』

 

衝動性と不注意

 

ADHDの特徴は大変だって思われがちだけど、ちょっと見方を変えることで実は強みになる。

 

 

今日は、その特徴をプラスに捉えた考え方を紹介するよ。先ずは、代表的な特徴の衝動性と多動性についてだ。

 

 1. 衝動性

  • すぐに動ける力: ADHDの衝動性は、迷わずに即行動に移せる力とも言える。緊急性が高い場面やすぐに反応が求められるシチュエーションでこれは大きな強みになるんだ。ビジネスの世界でも新しいアイデアを沢山出したり、リスクを恐れず挑戦できるから、変化や革新を引っ張っていける存在になれるよ。
  • クリエイティブな発想:衝動的な思考や行動は普通じゃ思いつかない独自のアイデアを生み出すことにもつながる。固定観念にとらわれない発想が求められるクリエイティブな仕事やプロジェクトでは、これが価値のあるスキルになるんだ。

 

2. 不注意

  • 広い視野を持てる:不注意って逆に言えば色んな情報に敏感ってことだよね。広い視野で物事を捉えられて、他の人が見落とすような部分にも気づける。複雑な問題を解決したり、複数のプロジェクトを同時にこなすときにこの特性はかなり有利だよ。
  • 新しいことへの好奇心:注意が散りやすいのは新しい刺激や知識に強い興味を持つってこと。新しいことを学ぶのが早くて、いろんな分野にチャレンジできる力になるんだ。結果的に、多才で幅広いスキルを持つ人材になれるかもしれない。

     

    多動性と敏感な感情

     

    次は、幼い時に顕著だった多動性と敏感な感情

    言い換えれば周囲の刺激や状況に対してとても敏感に反応することについて話すよ。

     

    3. 多動性

    • エネルギッシュでポジティブな姿勢:多動性は常に動いててエネルギッシュな証拠。たくさんのタスクを同時にこなしたり、集中力を長時間維持するのに役立つよ。特に、体を動かす仕事やクリエイティブな活動で強力な武器になる。
    • 柔軟で適応力が高い:常に動いてるということは状況の変化にすぐ対応できることを意味してる。新しいチャレンジや環境の変化にも柔軟に対応できるから、変化が激しい業界でも活躍できるよ。

     

    4. 感情の敏感さ

    • 優れた共感力:感情に敏感なことは他人の気持ちを理解するのに役立つよ。人間関係を築くのに大きな力になるし、カウンセリングや営業、リーダーシップの場面でも強みになる。
    • 情熱を持って取り組む力:感情に敏感だからこそ物事に対して熱意や情熱を持って取り組める。周りの人を巻き込んでプロジェクトを成功に導く力になるんだ。自分が本当に好きなことなら全力で取り組めるし、大きな成果を出せるはず。

     

    ADHDの特性は見方を変えれば強みになるんだ。重要なのはこの特性をどうやって活かして、自分の生活やキャリアに結びつけていくか。うまく工夫すればこの特性は弱みどころか強力な武器になるんだよ。

     

    リフレーミング

     

    ちょっと見方を変える事 これをリフレーミングって言うんだ。

    要は物事の見方を変え考え方を変えるテクニックなんだ。普段はネガティブに捉えてしまう出来事でも、視点を変えることで全然違った意味や価値を見つけることができるんだよ。

     

    この方法を使えば、悩みや落ち込みを乗り越えてポジティブな方向に考える事ができるんだ。

     

     

    リフレーミングの方法

    1. 状況をポジティブに捉え直す

    「仕事でミスしちゃった」と思っても「このミスから学んで次はもっと上手くできるようになる」と考えることで、ミスが成長のステップになるんだ。

    失敗を「自分を成長させるチャンス」として捉えれば、ただ落ち込むだけじゃなくて次に進む力になる。

     

    2. 他の視点を取り入れる

    「友達に冷たくされて凹んだ」と感じても「もしかしたら友達もストレスを抱えててそのせいで冷たくしちゃったのかも」と考えてみる。

    自分だけの視点じゃなくて相手の立場や長い目で見た視点を取り入れると、シチュエーションの意味が変わるんだ。

     

    リフレーミングのやり方

    1.まずは自分の気持ちに気づく

    ネガティブな感情がわいてきたら「なんでこう感じるんだろう?」って自分に問いかけてみる。

     

    2. 質問してみる

    「この状況で何を学べるかな?」とか「どうやったらこの経験をポジティブに捉えられるかな?」って自分に質問してみるんだ。

     

    3. 何度も試してみる

    リフレーミングは練習が大事。何回も繰り返していくうちに、自然とネガティブなことも前向きに捉えられるようになる。

     

    これは、嫌なことや悩みをポジティブに変えるための有力なツールなんだ。この方法を日常生活で使っていくと困難な状況に対処する力がついて、精神的にも余裕ができるようになるよ。

     

    僕からのアドバイス

     

    僕の経験を基にしたアドバイスを

    まとめてみたよ。


     

    1. 自分の特性を理解し、受け入れよう

    まずは、自分の特性をちゃんと理解することが大切だ。ADHDや発達障害は大変だと感じるかもしれないけど、その特性をどう活かせるか考えることで新しいチャンスが見えてくる。自分の特徴を否定せずにどう活かすかを見つけてみよう。

     

    2. リフレーミングの力を使おう

    特性を別の視点で見ることで強みに変えることができる。たとえば、衝動性は「すぐに行動できる力」、不注意は「多角的な視点を持つ力」、多動性は「エネルギッシュで柔軟な姿勢」として捉えてみよう。このように、自分の特性をポジティブに変換して自分をもっと肯定的に見る練習をしてみて。

     

    3. 自分に合った環境や仕事を探そう

    自分の特性に合った環境や仕事を見つけるのも大事だ。例えば、多動性があるなら体を動かす仕事の方が向いてるかも。注意が散漫になりやすいなら複数のプロジェクトを同時に進めることで、自分の強みを発揮できるかもしれない。試行錯誤しながら自分に合った環境を探してみよう。

     

    4.無理せず、自分を大切にしよう

    自己理解や成長は大切だけど無理しないことも忘れずに。自分のペースで少しずつ進んでいく方がいい。困った時は支援を求めるのも大事だよ。同じような経験をしている人たちと話すことで、気持ちが楽になることもあるから助けを求めてみて。

     

    5. 自己肯定感を育てよう

    自分の価値をしっかり認めることがどんな状況でも大事だ。小さな成功を積み重ねて自分を褒める習慣をつけよう。自分の特性は、あなたをユニークで特別な存在にしているもの。自己肯定感を育てて困難を乗り越えて自信を持って前に進もう。

     

    ADHDや発達障害の特性を理解してそれを強みに変えることが大事だ。

    自分を大切にして無理せずに自分のペースで成長していけばより良い未来が開ける。

     

    あなたの特性は、他の人にはないユニークな力になるから自分を信じて前に進んでみて。 

     

    何とかなるじゃなくて

     

    「何とかなる」じゃなくて「何とかする」っていう姿勢が大事だと思うんだよ。アドラー心理学では、人生の選択は自分次第だって教えてる。だから、まずは自分の特性を受け入れてそれをどう活かすかを考えよう。

     

    たとえば、ADHDの多動性を「行動力」に変えるとかね。自分にできることに集中して積極的に行動することが大切なんだ。

     

    自分の特性を受け入れてそれをポジティブに捉え直すことで、自己肯定感も上がって前向きに生きていけるようになる。

     

    挑戦には勇気がいるけど、失敗を恐れずにトライすることでどんどん自分の強みが見えてくる。さらに、その強みを使って他者に貢献すれば、自分だけじゃなく周りもハッピーになれるんだ。

     

    要は、自分の特性をちゃんと理解して、それを強みに変えていけば人生はもっと豊かになる。自分の未来は自分で切り開くっていう心構えが、「何とかする」ってことなんだよ。


    大変なことや難しいことは理解しているさ

    だって僕も発達障害(ADHD)だからね

    だからこそ言えるんだ

     

     

     
    じゃ、今日はこの辺で

     

     

    サムネイル

    こんにちは、autumn.leaves.coaching
    代表のSAKUCHINです。

    私たちオータム・リーブスのクルーは、抑うつ・発達障害・PTSD・ひきこもり等の現状から抜け出すために集まった仲間です。
     

    発達障害と言う特性を受け入れて

    それをリフレーミングすることで自分の強みに変えるこはとても難しいことかもしれません。

    でも、変化に対応できなければ人は生き残れない。

    柔軟な発想と変化への対応が私たちが幸せになるために必要なんだと思います。

     

    TAICYOは、生きづらさを感じつつも

    経済的な自立を目指して行動しています。
    もし、あなたも生きづらさを感じていて
    自立したいと思うのなら、TAICYOの話の中にきっとそのヒントが見つかるはずです。

    あなたが行動するきっかけとなれば幸いです。


    autumn.leaves.coaching
    クルー 一同 By CAP.SAKUCHIN

     

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