今日のお話
○働けないとは
○ある少年の夢
○ディスクラシア(読字障害)
○彼の名は
○社長になると言う事
働けないなら社長になろう
とは、言っても
そう簡単に社長さんになれるわけでもないけどね
働けないとは
ここで言う働けないと言うのは
様々な理由で、世の中との間に壁があり
社会にでる機会を失うことで
働きたくても、働かせてもらえない状態です。
●ひどいイジメにあい、学校に行けず学歴がない
●病気で長期休養してしまい職歴に溝がある
●リスカの傷で半袖になれない
●自分の思いを言葉にできない
●緊張すると思考できない
●人と話せない
学校では、みんな仲良くしなさいと教わる
競争してるのに？
先生の言うこと、周りの人の言うこと、親の言うこと
『良い学校を出て、
良い会社に入れば幸せになれる。』
そう教えられたことに
疑問を感じて欲しい。
ある少年の夢
ある少年の夢、それは
「ボクの夢はパイロット、
大きくなったらパイロットになるんだ」
友達も先生も こう言ったんだ
「お前には無理だよ」
「パイロットになれるのはエリートだけさ」
「字も読めないヤツがどうやってパイロットになるんだ？」
彼は、失読症
読み書きができない障害をもっていました。
文字を読もうとすると文字が逆に見えて頭が痛くなりパニックになってしまう。
パイロットになるには致命的ともいえる障害
それでも彼は夢を諦めなかったんだ。
彼は、言葉を音として理解して
言葉にするトレーニングを積み
23歳の時
アメリカ海軍の艦上戦闘機F14トムキャットのパイロットになったのです。
ヤッホー
彼の名は、トムクルーズ
彼は、俳優として戦闘機のコックピットに乗り込んで撮影に臨みます。
トップガンマーベリックで使われたプロペラ機は、彼の実際の愛機だそうです。
そしてディスレクシア(読字障害)を世の中に広めたと言われているのがトム。子どものころ、ディスレクシアのためにいくつもの学校を転々とし、いじめにもあい、つらい思いをしてきたことを、これまでたびたび告白しています。
俳優になってからも脚本の文章が理解できず、テープに録音してもらってセリフを覚えていたそうです。
障がいを克服したトムは、同じようにディスレクシアに苦しむ子どもたちを支援する活動を続けています。
社長になるということ
「社長になるということ」すなわち、法人として会社を起こすのは、ワンステップでは難しい事です。
ただし、
うちの子には障害があるから無理だって決めつけるのは、
挑戦して失敗してからでも遅くない。
だってノーリスクなんだから
最初は、個人事業主
ブログを書いて、アフェリエイト
SNSとリンクさせて
ユーチューバーになっても良い
これまでの経験を本にして、Kindleで出版、別に文章が書けないなら、挿絵でもいい
株式投資による配当金を得るのもあり
世の中には、働かなくても、お金を得る方がある
それは決して悪い事ではなくて
権利収入と言われるもの（学校では教えてくれない）
そんな生き方もできるのは、
学校とは違う世界で生きる事を決めるから
そして、例え1円であっても自分の力でお金を稼げると言う小さな成功の積み重ねが自己肯定感を強くして、やがて夢物語の様な大きな目標を達成できる自信になるはず
そうこれが『社長になる』と言うこと
居場所がないのなら、自分で作ろう
僕たちの人生は、まだ始ったばかりで、
これから何十年も続くんだ
できることは、無限大なんだ
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
皆さんの幸せを願っています。
よろしければ
フォローよろしくお願いします。
