毎度おおきに得意のヤーツ、今度は後期のType-S!
コバルトブルーの入庫でおまーす
よくもまぁ出会えたもんだ
これでサンルーフ付いてたら完璧なんだけど残念ながらありません。
2012年後期モデルのアコードツアラーType-S
カラーナンバーB553Pのコバルトブルーパール
アタシが一番好きな色、探してもナカナカ出会えない色。
きっと当時は不人気色だったのでしょうね、こんなに素晴らしい色なのに
時代の変化と共に、日本人が好む色にも変化が表れました。
だとすると当時新車でこの色を購入された方は、時代の先を行き過ぎて変人扱いされたに違いないでしょうねwww
車両は修復歴なしの走行8.3万km
アタシの理想よりちょっと距離は多いけど、2012年式として考えれば走っていない方です。
赤い照明がType-Sね
HDDインターナビはフルセグ地デジにバックカメラが付属、BluetoothやUSB入力にも対応しています。
LEDルームランプへ交換、ドラレコも取り付けられています
後期型から
バックドアは
電動になりました、別にどちらでも良いですけど
絶好調のエンジン
外装色の青は多少なりとも色褪せがあると思いますので、まずは洗車してどれだけの色褪せや傷があるのかチェック
ほー
色褪せは樹脂のフロントガラスのサイドモール部分のみですが、小傷が多いので
在庫車になるべくカスタムも含めてリペイント
フロントグリルは
純正からこちらへ
北米ACURA TSXグリルへチェンジ致します
そうだそうだ、ペイントへ出す前に
リアゲートエンブレムもチェンジするので
外したエンブレムの下が色褪せしていないかチェックしておかなきゃ
うん、大丈夫
んじゃセンターのみAにして
次はヘッドライトのクスミチェック
とぅやーん
ってコトでチェックした部分のリペイントへGO
絶対数が少ないツアラーなので商品として販売できる状態の数も少ない。
少ない中から色を選んでいると、商品として迎え入れられる個体はほんの一握り。
その一握りを商品として完璧に成立させるにはそれなりの初期投資が必要なのである。
しかしこれは非常に有効な初期投資であり、スピード感を求める成功(成約)や、オンリーワンの個体として確立させるには必要不可欠なのである。
ってのがアタシの持論、今回もパリっとカッコ良く仕上げまっす