今日はたくさん撮り溜めている写真を排出するべくPC業務です。
お天気が良いしほんとは外で作業をしたいんだけどね、写真が溜まる一方なので我慢ですwww
現在販売中のCKV36スカイラインクーペ
このスカイラインクーペは今回で3度目の入庫になります。
2018年2月に4万km台で入庫し、すぐに埼玉県のお客様へ販売
2021年10月に関西のオークション会場で発見し8万km台で入庫、ご近所のお客様へ販売
そして今回の2024年5月、購入して下さったご近所のお客様が乗り換えのため買い取り入庫、3度目の入庫になります。
こんなに帰ってくる車は初めてです、相当ココが好きなんでしょうねwww
過去の入庫をテーマ(書庫)に記載しておりますのでご覧下さい。
日産 スカイラインクーペ|SWAPの秘密基地 (ameblo.jp)
いくらお店が好きだからと言って居座ってもらうのは困りますので(笑)今回も責任を持ってオーナー様探し、気に入っていただければ幸いです。
それではさっそく状態確認からスタート
まずは足回り
フロントはBLITZのZZ-R 32段減衰調整機能付きフルタップ車高調
オイル漏れやヘタリ、固着なく
バネは326POWERのレート42k、こちらも状態は以前と変わらず
42kのレートってどんな硬さだよって思うでしょ?
いたって普通に乗れます、ピョンピョン跳ねたりしないのでご安心を。
アッパーアームは36セダン用を流用、クーペ用のアッパーより少しだけ短くキャンバーがネガ方向へ寝ます。
ブーツの破れやブッシュのヘタリなくです
リアはIDEAL TRUEVAのバネ&ショック一体型36段減衰調整機能付きフルタップ車高調
TRUEVA | IDEAL【イデアル】 (ideal-japan.net)
こちらもオイル漏れやヘタリなく状態は
標準がバネ&ショック別のマルチリンク、一体型のストラットにする事で容易な車高調整とミリ単位での調整が正確に行えます。
バネは326POWERの14k、リアに14kも硬いんじゃね?とお思いでしょうが、決してそんなことはありませんのでご安心下さい
ローダウンに伴うトーのズレを調整できるトーコントロールアームを
大排気FR車の動力を確実に路面へ伝えるべくの調整にトレーリングアームを、いずれもCUSCOのアームを装着しています
ロッド・アーム・リンク サスペンションパーツ 製品情報 クスコウェブサイト (cusco.co.jp)
こちらも固着なく調整が可能で異常なし
お次はホイール、WORK MEISTER(ワーク マイスター) S1R 19インチ
140_141_MEISTER S1R.indd (work-wheels.co.jp)
フロントオフセットは10J+25
リアオフセットは11J+17
フロント装着タイヤは
ツルツルだったので
235/35残量80%以上のものを取り付け、そうだそうだ
フロントはツラ出しのため20mmのワイドスペーサーを装着しています。
リアは
内減りなくまだまだ使えますので
前後ともバランスを再調整して装着
リフトから降りてになりましたが
足回り洗浄
特にリア側のインナーライナーはカーペット生地なので結構な汚れです
スッキリ綺麗になりました
さーてお次はマフラー、フロントパイプ交換のBlogを書きますね