さっくり読めて面白い。  

 聖地とか呪われた場所というのは、日本でも田舎に行けばたまに見かけます。
 深い川だったり、山だったり洞窟だったりするんですが。

 このMAZEでは、入った人の消える自然の物とも人工物とも知れない岩が出てきます。
 その法則性を見つけるというところから始めるのですが……。
 何人で入れば? どういう人が入れば?
 途中に出てくる推論は、どれもこれも興味深い。

 結論としてとりあえず提示される物は現実的なものですが……でも、結論はそれだけではないことを示すような、ある現象が起こります。

 科学万能なんて言われてもう何年たつのか分かりませんが、説明できないものがあってもいいと思うのですよ。
内容(「BOOK」データベースより)
アジアの西の果て、白い荒野に立つ矩形の建物。いったん中に入ると、戻ってこない人間が数多くいると伝えられている。その「人間消失のルール」とは?謎を解き明かすためにやってきた4人の男たちは、果たして真相を掴むことができるのか?異国の迷宮を舞台に描かれる、幻想的な長編ミステリー。
MAZE (双葉文庫) MAZE (双葉文庫)
(2003/11)
恩田 陸

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把瑠都 大関昇進へ足固め狙う
 史上2度目の5大関総なめをやってのけ、12勝をマークした秋場所の大活躍は記憶に新しい。3場所ぶりに関脇へ返り咲いた把瑠都。大相撲九州場所(15日初日・福岡国際センター)では大関昇進への足固めを狙う。

 実に調子が良さそうです。
 日馬富士関も琴欧州関も、悪くはないけど横綱にはまだなれそうにはなく。
 今場所注目されるのは、
・鶴竜関、把瑠都関の大関挑戦足固め
・白鵬関の年間最多勝
・朝青龍関の連覇
・千代大海の角番脱出
 さて、どれが実現するのか?

 しかし、4つ目は……。
 先の記事の続き
「大関って、毎場所勝ち越さなきゃいけないから、何か大変そう。まずは大関になる前に優勝したい。パーンとね」とちゃめっ気たっぷりに目標を掲げた。

 勝ち越すだけじゃダメですってば……。

 
 それにしても、“エストニアの怪人”ですか。
 「角界のベッカム」という二つ名はどこに行ったんでしょう?(苦笑
内容(「BOOK」データベースより)
今より少しだけ未来の202X年。小学生の間では、ウェラブルコンピューター“電脳メガネ”が大流行していた。この“メガネ”をかけると、必殺技を手に入れたり、電脳ペットを飼ったり、子どもたちだけのとびきり刺激的な秘密の遊びをすることができるのだ。ただし、“メガネ”を楽しめる時間には限りがあって…。夏休みの終わった大黒市。“信者”たちから裏切り者として憎まれることとなったイサコに、いやがらせの攻撃が相次ぐ。そんなとき、ネットの掲示板にイサコを囮にした書きこみがあり、“メガネ”の小学生たちが続々と集まりはじめた。8年前の“メガネ”イベントに関する秘密、京子の身に起こった異変、イサコを背後であやつる存在―。“メガネ”を巡る謎が深まる中、イサコとガチャギリが、ある決断を下す。

 決断とは……黒客解散です(目次に書いてあるし)。

 今まで散々人を利用してきたイサコが、自分から何かを提供しなければならなくなったときに、逃げた。強がっているようで、人付き合いの苦手なイサコらしいことです。

 しかし。解散劇は面白かった。組織という箱があって、代表がいて。でも、中にいるのは人です。
 リーダーを変えたところで、駄目になった組織はどうしようもないんですねぇ。

 純真でウソのつかないデンパとの仲が良くなっていたと思ったら、こんどはガチャギリとのコンビ!

 そして……ハラケンはせこい。自分の目的のために渋る皆を従わせ、イサコの危機を見て見ぬふりをする。
 そして裏切りものとか言い出したら、組織というか仲間というか。そんなものは崩壊しそうな気がします。
電脳コイル9 (トクマ・ノベルズEdge) 電脳コイル9 (トクマ・ノベルズEdge)
(2009/09/16)
宮村優子原作者/磯 光雄

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 ロシアの女子、レオノワ選手の演技はとても明るく、楽しく見られます。
 フリー終わった直後のあの笑顔は! 見ていたこちらまでつい明るい気分になります。

 さて。今回のNHK杯は、安藤選手が二回目の優勝ということが大きくなりがちです。男子が少し崩れたというのもあるんですが……。

 しかし……気になるのは他の国のことです。
 日本の選手の実力が上がってきたことは嬉しいんだけど、他の国の人の演技が小さく扱われているような……?
 アイスダンスまでは見ないけど、ペアはどうなってるのか。NHKでは枠が取ってあるのは見たけど、テレビ朝日では、シングルのショートとフリーだけ?

 もっと注目度が低かった頃は、NHKが全部映してたような?

 ショートの翌日の新聞(朝日ですが)では、順位表すらなかった。日本人選手が何位なのかは分かったけど、他の選手がどの位置にいるのかは、本文を読むしかなかった(それでも載ってない選手もいた)

 あと。私はそんなに一つ一つの技術には詳しくないので、雰囲気で見てます。
 昔から、解説も含めて淡々としてた競技でね。のんびり見てるのが楽しかったのに。いつごろから、ここまで熱狂的になったんでしょうねぇ。
 数年前に買ったものなので、ハードディスク容量が80ギガしかない。
 先月の残業の嵐で、見られなかった番組が多数。残り容量が危険域です。

 ここ数年、ドラマの初回が2時間スペシャルだったり、最終回後に映画化したりする。
 映画は面白ければ映画館なりDVDであとから見れるけど、初回が二時間というのは厳しいです。
 初回を見ないで二話めを見たくないので、二話目もビデオに……となると、全くリアルタイムで見れず。
 その点、相棒はいいです。一回ぐらい飛ばしても平気。
 で、いまさら初回を見たんだけど。

 しかし……なんで左翼の爆弾テロ的な話の比率が多いんでしょう?
 実は父親を英雄だと思っていたとか、現代で左翼にあこがれていた人間がテロやろうとするとか。
 ないとは言わないけど、リアリティがどうも……。

 おばあさんが爆弾作る話もあったし。
 まあ、文句も言うけどそれは面白いからだし。今後も見続けます。