
今時期はマッスルカー屋さんになります

2年前に販売したカマロをお預かりしておりまして、今日無事に継続車検取得してまいりました
ウィンカー、ポジションの位置などを車検用に改善する必要がありましたが、無事に取れました

さいどお預かりしておりますリーガルワゴンの3.3リッター
チェックランプ点灯になる時があり診断してみるとガソリン薄しのコード44
レギュレーター、フィルターは交換済み
だけどまだ改善しないところに、友人の工場に運よく3.3リッターの同じエンジンを積み年式も1993年のセダンが修理依頼で入庫の情報が入ってきました
隣に並べて、色々を交換してみることにしました

ここまで来るのに前もってちょっと点検していた箇所のエアフロセンサーとIACバルブ
エアフロのコネクター抜くとアイドリングも安定することを発見していましたが、抜くとチェックランプが当然のように灯くので
そこを疑っていきました
案の定一番最初にエアフロセンサーの交換
まじ本当かよ
アイドリングも安定して調子よくなりました
その場では暖気もされていたんでちょっと何日かかりることに
その後、まったく問題なかった
以前エアフロセンサードどころか、けっこう全て新品に交換していたんだが、まさかの不良品

これじゃぁ・・・・
ほんと最近の部品たちの粗悪品には頭悩みます
交換されてしまったセダンは調子悪くなっていて、やはりこっちの不具合と同じになっていた。
テストも終わったんでセダンに戻してあげると調子よくなってくれたんで、もう間違いなくエアフロっすね。
部品を注文しましたけど本国から送られてくるんで少々お時間いただきますね。
これ交換したら納車できると思います。
オーナー様、来週連絡いたしますね

調子よくなった方はMADE IN JAPAN でした
でもねよく見ると

ちょっとだけ様子が違うことに気づきました
なので、今回は日本の部品屋さんにお願いして調子よくならないことを考えて保険かけることにしました

何日か前、東京でも雪予報があったので念のために整備をすることにしました
僕の自宅は坂の上の上の方なんで4WDスタットレスは安心安心
でも

オルタのベルトがやせ細っていてもう発電も怪しくバッテリーもOUT

ようやく、何年か越しでベルト交換する決意を固めました
エンジンオイルもフィルターも交換して、スタットレスも完備
これで雪道は無敵になりましたが
雪、降りませんでした

先週末、69カマロの納車でしたが
まさかの納車後、燃料補給するのに隣にあるGSでラジエターロアホースが抜け、クーラントジャジャ漏れに
再度預かることになりました。、
ほんと、帰り道に外れなくてよかった

このタイプのホースはアッパーは問題ないんだが、ロア側が今までも何回か外れたこともあり、なかなか不安です
でも16年くらい大丈夫だったんで、ホースジョイントのゴムだけ交換することにしました
明日、エンジンルーム内をきれいに掃除したいと思います

ラジエターの上面部もところどころ塗装が剥がれていた場所があったのでチッピング塗装しておきました。

さて。1964年のインパラ
だいぶ他の作業がかたずいてきたんでインパラ始めました
とりあえずバンパーから外すことにしましたが
大きく変形しているんでばらすのがめっちゃ大変
ナット回すが、ボルトの方が供回りして抑えようがない状態
切断したり、色々

ようやくバンパー類外れました
ボルトはどれも使えなくなっておりましたんで、ボルトも買わなきゃいけません
外し終わると、また更にひどい顔面になってしまいました
すっごい極寒の中での作業で、手袋していても指先が凍り付きそう
ズボン2枚履いているがマジ寒い
日中勝負です。明日、一気にばらしていきたいと思います

置き場の倉庫からハーレーのロードキング用のフレームが出てきました
どなたか欲しい方、激安でお譲りします
加工されてませんが、書類はありません