1993年 BUICK リーガルワゴン 点火系修理編 | AUTO REVERSE オートリバース 

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今日の作業は1993年のリーガルワゴンの修理

プラグ交換なんだが

スタンダード

プラチナ

イリジューム

の3種類の選択でしたが、もともとイリジュームが入っていたんで同じものを購入

プラグコードもけっこうくたびれていたんで交換

前側に伸びているエンジンマウント??

をまず外すことから

 

マウントのラバーは完全にOUTでした

そしてインテーク側に2本15mmでつかまっていた

1っか所はオルタをはずさねば 

 

左側が15mmのボックス

右側はメガネでひたすら回して外れました

プラグコードの刺し間違えが無いことを確認しながら

いままでのコードより太い8mmのテイラー製の物で交換しました

 

ウォーターポンプの交換も依頼されておりましたがとりあえず点火系を済ませた後にと思い1度組み上げることにしました

 

エンジン、だいぶ調子よくなりましたが、微振動があり、すっきりしない

チェックランプもつかないので

明日からちょろっと走行してみることにします

 

コイルを全て交換して、そのあとはセンサー類の点検かな・・・・

 

他ウォーターポンプ、ベルト、右側のハブベアリング、

ドライブシャフトのブーツもちぎれていてベルトにグリスがめっちゃ飛び散っておりましたんでインナー、アウター両方交換です

まだ先が長いですが宜しくお願いいたします