1958と1961インパラワゴン | AUTO REVERSE オートリバース 

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エアー無し状態

 

エアーパンパン時

 

1958年のBrookwood

エアサス工事中

 

いったん組み上げたんだが、フィッテイングからエアー漏れを起こして

もう一回、各フィッティングの場所をシールテープを巻きなおし再び取付しました

 

この状態でコンプレッサーを動かすとかなりビビリ音が出てしまって

なんか煩わしく思え

いったん取り付けると貼れない場所にダイナマットを敷き詰めてあげました

これでばっちり

静かではないが今までのビビリは無くなり

エアーも漏れなくなったんで車高を上げた時以外は静かになりました

 

他、色々点検してみました

ブレーキ関係は問題ないっす

 

 

で、こまってしまったのは1961年のワゴン

突然車高がペッチャンコに

 

ACCUAIRのシステムのエアサス

こいつが、いきなり動かなくなってしまったようです

 

コントローラーは一応電源きてるのか光ってます

が、点滅してます

 

タンクの中に、コンプレッサーやら電磁弁やらいろいろ必要な部品が詰め込まれているんで点検しようがない

一応、点滅が4回を繰り返してるので調べてみるとプレッシャースイッチがダメなようです

とりあえず何とかしなければ

58も出さなきゃいけないので何とか、物挟んで車高ちょびっと上げて移動しました

61を奥へ突っ込んで58前に来ました

これで次の段取りっすね

 

 

預かっていたリーガルも今日の午後に納車となりました

ありがとうございました

 

今日はワゴンDAYでした