1958 Impala wagon BrookWood エアサス修理とウォーターポンプ交換 | AUTO REVERSE オートリバース 

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今日はっすね

1958年のブルックウッドワゴンの修理前の部品割り出し

エアーサスペンション関係

エアサスタンクからエアー漏れを起こしていたので持ち上げらない状態

以前のタンク3ガロンが2個

お客様同じサイズを用意しておりましたが

以前のタンクはポートが1/2サイズで

新しいタンクは1/4だった

 

最近「1/2のフィッティング関係は目一方少なくて材料調達が結構困難なんです

穴は全部1/4サイズ

エアー入る場所だけでも3/8であってほしかった

 

 

いきなり2段階になってしまったけど、何とか材料集め多分明日到着予定となりました

 

 

この2種類のブロックも変更となり使用しなくなりました

部品関係は明日になるので今日はこいつのウォーターポンプの作業へ切り替えます

 

以前穴から水漏れていたらしいんだが、今は落ち着いている様子

でも念のため交換を依頼されたんで交換します

これもオーナー様が用意してくれたものなんですが、ちゃんと塗装してサビないようにしておきました

でも、ロングウォーターポンプは同じだがパワステのステーが付く場所が異なっていました

ガビーン

古いの取り外すと案外汚れていたんでザッと洗剤かけてゴシゴシ

塗装剥がれてる場所はしょうがないとして結構綺麗になりました

 

エアークリーナやらマスターシリンダーやらこんな感じだったけど

ついつい磨いてしまった

 

 

 

これで何とかくすっきりした気持ちになりました

ウォーターポンプ交換作業完了しました