BUICK 1953 メーターなど電気系統 | AUTO REVERSE オートリバース 

AUTO REVERSE オートリバース 

 <≪ TOKYO MACHIDA ≫>
アメ車の輸入・通関代行 販売 修理 カスタム レストア 車検 などを行なう日々の仕事風景やイベント等を報告!

 

今日は、注文していたメーターがようやく届きました

オーダーしてからのバックオーダー表示になり約1か月もかかった

水温

油圧

電圧

燃料

の4種類

水温と油圧は今回は電気式となりました

ゲージに付属していた水温センサーのアダプターはBUICKの263にはサイズがことなり、ビックリしましたが在庫の中から1個だけ見つかりなんとか取付終わりました

 

油圧センサーも電気式が入っていたのでいつも通りチューブよりメーターまでの取り回しが楽です

今回はオートメーター製ですが、クラッシックタイプを選択

他のメーカーも見てはみたんだがバックオーダーと

燃料の抵抗値が240-33を探したんでこのタイプになりました

ほとんどのGMは0-90なのに・・・・

 

こんな感じになりました

純正のメーターがすべて動いていればよかったんだが

 

燃料のレベルの針が見当たらなくなっていた

残念っす

いずれ中古で見つかって、取付をお客様が希望するときに、いつでも取付できるように。色々とシステムは残しております

 

 

オルタネーターも6Vから12Vへ変換したんで

 

 

ジェネレーターランプと増設しておきました

 

スターターも本来。アクセルペダルをいっぱいに踏み込むとスターター回るんですが、たまに走行中にセルが回ってしまうので

キャブの方の配線を解除してGENランプの隣にプッシュスイッチを取り付けておきました。

 

最近、気温が低いうえに風が寒くてかなわないっす

部屋の中で作業できるように頑張ります