あったまるとエンジンが止まってしまう症状を改善
電気式の燃料ポンプでした
ホーリー??
カーター??
まっどちらにせよ、動いているときに静かすぎ。本来このタイプはけっこう音が激しいんだけど
ホース切っても燃料出てこない時もあり交換することになりました
このタイプへ変更してみました
もちろんフィルターも交換っす
他、キャブのチョークも簡単に外れてしまう状態でしたが、とりあえずこのまんまとなりました
他、キャブ周りとヒーターのバキュームなどのバキュームホースは全て交換
すべてのホースがこんな感じで亀裂亀裂
エンジンはかかることになりましたが、燃料を入れるときに吹き返すという事でしたのでのぞいてみると、リターンのホースもちぎれて外れていた
ホース類全て駄目っすね
このC20はガソリンタンクが左右にあるダブルタンク
右と左の切り替えスイッチもOUTで交換しておきました
そんで右のタンクと左のタンクがちょうど単管パイプくらいの鉄パイプでつながっており左右のタンクにチーズで降りていた
でも給油口の下側より若干上にパイプがあるため燃料を入れる際に戻ってきてしまう状態だった
そもそもなんで両側に給油口があるのに左右でつなげているのかわからない
そこで給油口からなるべく低い位置で燃料タンクにガソリンが行くようにパイプカットして少々困難な工事へ進みました
パイプの切断で火の粉がタンクに入ることを恐れ、タンクとホースを切り離しそこへ鉄板を1枚挟んで遮断してからパイプカット
パイプの外形よりちょびっとだけ小さくなるように鉄板をきって
溶接
溶接はうまくいき最後に綺麗に面を研いでサビないように塗装してあげ完了
これを左右分作りました
ホースも購入
内径44.6mmの燃料ホース見つけましたが結構、高額でした
1mを購入
切って使用しましたがホースが分厚くてグラインダーで切断
取付しました
多少しか角度付かなかったけど約3cm下ろしたので若干角度もつき何とかなるのかな??
って感じです
明日、燃料入れて実験します
70年カマロも無事車検OK
ブレーキパット
ブレーキシュー
ホイルシリンダー
ブレーキ関係すべて交換でした
写真みえずらいけど
1961年のインパラクーペも無事納車できました
夏の遊び道具のマリンジェット
忙しく、時間がとれないこの3年
去年、今年とも海へ行けず
近くの友人が欲しいと訪ねてきてので譲ることにしました
いざ実際に無くなってしまう事を考えるとなんだか切ない気持ちになってしまった、
1っ回手放すともう買わないような気がするので余計寂しくなってしまいました。