今回車検で預かったのは2003年のダッジラム。
メーター上は60000kmをさしてあるので難なく車検もいけるかと思った。
でもっすね、キャリパーのピストンが割れていてブレーキフルードがもれていた。部品自体は直ぐに手に入ったから良かったけど、こんな感じだとやはり必要以上の車両点検が必要っすね。
今回も気が付いてよかった。
通ればいいよ
的な車検が圧倒的に多いこの時代、そこの点検がかなり必要性が高いということを皆様ご認識くださいませ。
日本は海外に比べブレーキを踏む頻度もだいぶ多いし、STOP and Goも多いので輸入車の点検箇所は日本車より多くお願いしてくださいね。
安全、安心があればドライブの楽しさも増しますよ~


