いよいよ3か月目に入りました。
この初級編は
内容が濃くて、その厳しさにひ~ひ~言いながら(言ってないけど)
受験生のようにかなり必死に勉強しています。
動詞の活用は口頭で覚えてきてますが書くと間違いだらけなので
とうとう練習用の活用表を何枚も作りました。
これからどんどん動詞が増えて過去形も、6月号の終には条件法の活用も載ってるし
それ以外の単語も特集のように毎回ドドっとまとめてプレゼントされます。
フランス語はその特徴で文字と音が異なり、音数より文字数がはるかに多い
というのは以前から知ってたけど。。。
(特技か?ワインリストだけはフランス語で読めたの)
それにしても、読まない字が多すぎる。
例:Qu’est-ce que vous avez … ケスク ブザベ と。
Qu'est-ce que ケスク Qu'est-ce qui ケスキ の違いも調べて分かりました。
その後に授業で何度も出てきてその度に先生も説明をしてくれて…
Qu'est-ce que は目的語を質問する時に使う
Qu'est-ce qui は主語を質問する時に使う
que qui は関係代名で
que の先行詞は関係詞節の目的語に当たり
qui の先行詞は関係詞節の主語に当たるということが解りました。
人称の on についても
5月号のP.47にまとめて説明されてました。正しくは主語人称代名詞と呼ぶそう。
疑問に思うことがやがて別途に説明されるので、聞こえてるのかしらと笑みがでる。
丁寧な指導と思います。ここでは私たち nous ヌ の代わりによく使われています。
単語も毎回大量にプレゼントされて四苦八苦ですが、後で小出しにちょくちょく使われるので、その時点で完璧に覚えきれなくても自然に語彙が豊富になって来ている。
(もちろん覚える努力はしてますよ)
テキストにないアルベリック先生の説明も少しずつ聞き取れるようになっている。
習うそばから直ぐに応用練習があるので、頭の中が整理される。
9月まで頑張ればかなり実力が付くと、(英語、伊語の)過去の経験から予測してます。
教材も指導も学校に通ってるレベル… と。(仏語はまだ行ったことないけど)
応用編
Francophonie(フランス話者) のお話が面白くて、そちらでもフランス語どっぷり。
再放送とのことですが、先の放送時はフランス語歴0なので、間に合ってよかった。
イタリア語を中級の上辺りまで勉強したせいで、テキストのフランス語文を文法解説だけでほぼ読めてしまうのは我ながら驚きでした。(単語が似てるから)
最近は、フランス語らしく音読できるようになってきたかな。まだまだ
フランス語の歴史やフランス語を話す他国の歴史など、内容が興味深くて
放送の前に、読解して予習してから聞くようにしています。
フランスの数字は考え方は変ってて↓の中で書きましたが、スイスは真ともらしい
フランスは
70 は soixante-dix 60+10=70
80 は quatre-vingt 4×20=80
90 は quatre-vingt-dix 4×20+10=90
スイスのフランス語圏では、普通に順番に考える
70 は septante 70
80 は huitante 80
90 は nonante 90
難しいけどやり甲斐があって面白くて、今期はフランス語に集中してます。
(ドイツ語、聞くだけは聴いてますけど。。。)
もしかすると、フランス語が好きかもしれない。
ドイツ語はなんか可愛くないな~ 響きが