とうとう辞書を買いました。

 

      

 

 

疑問だった on について調べると↓

 

 

 

「私たち=nous」だけじゃなくて

「私=je」「君(たち)、あなた(がた)=tu,vous」 「彼(ら)、彼女(ら)=il(s),elle(s)」

と、on は、ほぼ全ての人称に使うことができるようです。

これって、イタリア語の厳密な文法に比べて超らくちんな抜け道。

 

活用を三単だけで済ませられる。

フランスではこれだけでも生きて行けるんですね 三毛猫

イタリア語は主語が省略されるから、動詞の活用を記憶するのは必須だけど

フランスでは、取りあえず三人称単数だけ知ってると生活は出来る、ということ。

 

 

そして複合過去ètre過去分詞の性数一致は、その時の主語の性単複で決まるそうです。でも、実際にはそれさへ守られていないって。

フランス語って合理的で気楽そう 三毛猫

 

 

 

え~ ところで

Leçon16メメントダルベリックの理解が難しかった(どこも難しけど)

 

singulier et pluriel の次に les types d'oeuvres d'art ou de média artistiques と対比するものが etou の違いはあるけど後先逆になっている。

更に、dans le second casと二番目の話 (plurielたぶん) をして、それから alors que le premier cas… 最初の話 (singulierたぶん) になる。

 

読み始めた時は、途中でどっちがどっち?と、混乱。

media の意味もおぼつかない私の頭では

読みこなすほどに日本語の大意の素晴らしさに感動してました。

 

 

Leçon17メメントダルベリック 

 

フランス語の辞書にいくつもの日本語が載っているというお話はとても興味深い。

そして時間とともにそのつづりがフランス語化していくのも。

 

 

この課で en が登場して、左のページに用法と説明が簡単に乗っています。

基本はリエゾンする音に慣れるようにとのことですが、右のページにもたくさん en が出てくるので、どれがどの用法か足りない知識で考えましたが、よく分かってません。

辞書をみると en については3ページに渡って説明がありました。

基本は前置詞と代名詞みたいですけど。。。

ゆっくり学んでいきましょう。

en cours(授業へ) 前置詞?なんていうのも習ってました。

 

 

 

 

Leçon18

1~17課までの復習中間テストがありました。

 

この講座は4月に始まってすぐに、本気勉強しなくてはついて行けないと感じて

動詞の活用も新出単語も、イタリア語の時と同じように自分で記憶するための教材を作って進んできましたが…、ここでテスト 黒猫あせる

実力、足りない所が分かり、最悪であり今後のために最高でもあり… 

 

問題A

日本語をフランス語にしましょう の14問は、文を暗記していないので

放送を止めて仏作文状態で、文章を作り上げて。。。

 

全く思い出せなかった envoyer(送る) や Ça y est. 以外は

つづりの間違いがあるものの、文章としては概ね完成しているので、まあまあ。

 

でもこれでは会話にならないし、相手が話しても理解するのに時間がかかり過ぎる。

そこで反省と今後のために、新教材を作ってみました。

 

 

 

ただもう、耳慣れして繰り返して身につけるための教材で、リピート機能が無いので、指と目視の技で番組をリピートさせてるので失敗も…

今回これを録画して添付してみました。

(同じように覚えられない学習のお仲間のために。YouTubeは営利を目的にしていないので問題ないと思いますが、もし苦情が来た場合は削除するかもしれません)

 

この中間テストのお陰で、今まで何気なく過ぎていたことに気づいたり

例えば

Qu'est-ce que と Qu'est-ce qui の違いや。ってまだ分かっていない。

on についても。

また17課で出てきた代名詞の en てイタリア語の ne みたいなものかなとか。。。

そして、最初に書いたようにフランス語の 辞書 を買いました。

(大学生の時に持ってたのが今手元にないので)

 

 

えっ、辞書持ってたの?って思うかもしれないけど

実は、大学生の時に第二外国語は、当然!フランス語と決めていました。

フランス語の女子大生の方がカッコいいもん 三毛猫

 

最初のオリエンテーションでフランス語の教室を覗いたら、教室に入りきれない学生で溢れていました。そこで、ドイツ語の教室へ行くと学生が10数人。

説明を聞きながら、なんか先生が可哀そうで~ そのまま登録してしまった。

というわけです。(実際に始まったらもっと大勢になってました)

 

旅路の果てに(人生の)ようやく辿り着いたフランス語 かな

(字余り俳句ではありません ただの心の声)