クリスマスカードを海外に送ろうと近くの文房具店に行ってみると
お店が無い
昨年は別のお店が閉店したので
このコロナで2件あった文房具店が全て無くなったことになります。
オフィス街なのですが、リモートワークが長引き存続できなくなったのでしょう。
仕方なく、手作りしてみました。
ネット上から可愛いクリスマス風の映像をいくつか取り込んで
家に写真紙や厚手の紙もあったので、印刷して編集すると・・・
あらら・・・ 結構すてきなクリスマスカードが出来上がりました
試してみると、家に居て何でもできてしまう時代ですね。
これからは毎年手づくりになりそう。
売ってるのより好みの物が作れるのがいい。
1つだけ問題が。。。 それはピッタリの封筒がないこと
持っている封筒に無理やり合うサイズに作り直して、イギリスの友人に送りました。
来年からは、封筒も手作りしようかしら
今年最後の授業が終わり、ホッとしてます。
宿題もいっぱい出ています。その一部には
中級文法のnonostante, sebbene, malgrado, benchéの接続法もたっぷり。
90通りの最後の遠過去の不規則動詞の活用も
私が発見した方法(2回ほどブログで紹介)で
2週間で口からそこそこスムーズに(?)出るようになりました
avere と essere は必須なので一番に覚えましたが
dare や conoscere や nascere なんて一生覚えられないんじゃないかと思ってましたが。。。
遠過去は会話で使うことは無いようですが、読み物やニュースでは普通に出るので
使いこなせないまでも、覚えると理解に役立ちそうです。
次期の申し込みができない結論を突き付けられて、しかも他講座への編入も許されず、従って申し込案内さへ送られて来なかった私に、申し込みしなかったのはあなた自身だ、の責任転嫁みたいなメールが イタリア文化会館 から来ました。
本メールは、秋学期をご受講中で来期のお申込みを頂いていない方へお送りしております。
来期ご受講されない旨を既にご連絡いただいていましたらご容赦ください。
2022年冬学期のお申込みは、本日12/9(木)が締切となっております。
締切以降のお申込みはお受けできませんので、ご受講希望の方は本日中にお申込みください。
なお、お振込みを持って手続き完了となりますので、お申込み頂く場合は本日中のお振込をお願い致します。
12/9付でのお振込みが確認できないお申込みは、キャンセル処理いたします。
皆様のお申込みをお待ちしております。
生徒を削減って、ほんとうに理解できませんし
しかも切り捨ての理由が授業のレベルが低いからの一方的な言い分。
今の授業は厳しかった以前の集中講座以上にレベルが高く
毎日勉強し続けても、記憶しなければいけない単語文法が続いて
検定試験勉強に時間を割けないほど。
学生や仕事を持つ同期生が来たら、時間が足りなくて誰も付いていけないでしょう。
なので切り捨て理由は事実に反する。
もしかしてレベルが高すぎて足並みを崩してるから?とか
長く生きてると理不尽な事にもたくさん直面してますが
これは、近年では開いた口が塞がらない驚きです。
ただこういうことに合っても、むしろ、ひどい目に合うと返って
それ以上の幸せがやがてやって来る私なので、信じて進むしかないと心に決めています。
たいていの場合、私に理不尽な思いを味合わせる人は
他者の多くにも同じことをしているので、時間の経過と共に自滅してます。
こうした訳で、呆れたイタリア文化会館とはしばらく
(担当者がまともになるまで)ご縁が切れます。
これが担当者だけの問題なのか、イタリアの体質なのか
前者であってほしいと願ってます。
BS日テレの「小さな村の物語」に登場する勤勉で誠実なイタリア人と別人格。
イタリア文化会館 からのメールは以下の続き