オーストラリア認定カウンセラー
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オーストラリア政府認定カウンセラー(認定番号K271)の
オージースタディのYUKIEです
2020年3月20日から入国制限がかかってしまったオーストラリア。
今年の4月、5月ごろは、日本人留学生の間では、ワーホリメーカーを中心に帰国ラッシュがあったようで、弊社のワーホリビザを持つ留学生からも相談が増えました。
同じ日本人でも、「ワーホリビザ」を持つ方々と、「学生ビザ」で勉強を続ける留学生とでは選択が異なっていました。
というのは...
ワーホリビザは、1年のうちに最大4カ月まで学校に通うことができますが、残りの8カ月は働いたり、旅や休暇を楽しむことができるビザです。
対して、学生ビザは「就学」を主な目的として発給されるビザです。
そのため、ワーホリメーカーは働くことや旅を楽しむことを計画していた人が多く、ロックダウンによる移動の制限や、アルバイトの減少で、やりたいことができなくなてしまったというのが帰国の大きな原因となっていると思います。
それから多くのケースで学校や州政府から経済・食糧支援が受けられる「学生ビザ保持者」と、経済支援がほとんど受けられない「ワーホリメーカー」とでは立場が違ったということもあると思います。
(*経済支援は州やその人の困窮度によって受給資格が変わるのですべての学生ビザ保持者が受けられるわけではないのですが...)
また、同じワーホリメーカーでも、地域や携わるお仕事によって、仕事量や収入には大きな差ができたようです。
感染者数が少ない州にいる人や、農場で仕事をしているワーホリメーカーは、比較的仕事があり、オーストラリアに残っている人もまだまだいます。
(現在は、もう少しオーストラリアに滞在したい!という方のビザ延長の相談も増えています)
先日、オーストラリアから連絡をくれた日本人ワーホリメーカーさんから聞いた話によると、
コロナによるバックパッカー(ワーホリメーカー)の不足で、農家は深刻な人手不足に陥っているのだとか。
それで、オーストラリアに残っている留学生がいたら、ぜひ紹介してほしい
という話でした。
*東海岸のコフスハーバー周辺で募集中です。興味のある方はぜひご一報ください
実は、農家の人手不足は、オーストラリアのニュースでも頻繁に取り上げられています。
今までオーストラリアの農業に貢献していたバックパッカー(ワーホリメーカー)が国に帰ってしまったことで、収穫が間に合わず、作物の廃棄処分まで行われているのだとか...
今週、ビクトリア州のロックダウンが終了し、コロナの抑え込みに今のところ成功しているオーストラリアですが、今後留学生やワーホリメーカーの呼び戻しをどうするかが注目されています。
オーストラリアのコロナ関連の情報についてはこちらにも記載しています。
【参考ブログ】
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