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先週の金曜日の東京は、1日中雨が降っていました。
今日のタイトル、
留学やオーストラリアと関係あるの~~???
と思った方もいるかもしれません
ですが、
よかったら続けて読んでみてください
先週の金曜日、東京では1日中雨が降っており、傘をさして歩道を歩いていました。
すると、対抗から急ぎ足で同じく傘をさして急ぐお兄さんと進む方向がかぶって、軽く傘同士が触れてしまいました。
その時にすれ違いざまに言われた言葉がこれ、
「前見ろよ、この野郎。〇×△%#...」
身なりのきちっとした方でしたが、すれ違いざまにこのように言われました。
きっと、オーストラリアに行く前の、昔の私だったら、憤慨していたかもしれませんし、
何か自分が悪いところがあっただろうかとクヨクヨしていたかもしれません。
ですが、
どんな風に思ったかと言うと、
どうして彼はこんなにも心に余裕がないのだろう?
と冷静に分析してしまいました
一方、
オーストラリアで同じ状況になったら、
お互いに「Sorry」
と微笑み合うでしょう。
ぶつかったのに、不快になるどころか気分良く終わります
ちなみに、オーストラリアでは仕事上ではめったにSorryという言葉は使わない気がしますが、
路上で人とぶつかった、意図せず行く手を阻んでしまった、体に触れてしまった
という場合は、「Sorry」とよく言います。
Sorry(ごめんなさい)
You're right (大丈夫)
こんな感じでコミュニケーションをとります。
同じ現象が起きても、ところ変わればどうしてこんなにも違うんだろう???
・心のゆとりを持てない原因は?
・他人を許容できない原因は?
と考えることがあります。
それに少し関連したことで、
帰国したばかりの留学生から共通してよく言われることは、
帰国して電車に乗ったら
疲れ果てた顔をしている人が多い
ということ。
もうお気付きの人もいるかもしれませんが、
心のゆとりを持てない原因は、
働き方やライフスタイルによるものが大きいのではないかと思います
日本には、災害時の団結力、助け合い精神など素晴らしい部分もある一方、
都市部では、優先席、障がい者や弱者への対応などのモラルが低い人も多く、東京に少し疲れることがあります。
話は変わりますが、
オージースタディでは、障がいを持つ方や車椅子で留学する方のサポートをしていますが、多くの方が、日本では差別を感じることがある。
といいます。
先日も、視覚障がい者に罵声を浴びせたというニュースがありましたね。
私自身は障がいは持っていませんが、障がい者の可能性だってあったわけです。
こういうことって日本では結構あるんですね、、、
一方、オーストラリアでは障がい者に対する対応はおおむね良いと感じます。
そして、やり取りがとても気持ちが良い!
障がいを持つ留学生からも
オーストラリアは日本で暮らすより居心地が良い!
と言われることが多いです
障がいを持つ方だけでなく、お年寄り、妊婦さん、お子さん連れに対する配慮はものすご~く良く、声を掛けた人も、掛けられた人もとても気持ちが良いのです
先日も、重そうなカートを持ったお年寄りがバスを待っていました。
そこにバスが停車したのですが、わざわざ、
停車位置をお年寄りの前にして
おばあさんを先に乗せたのです。
バスドライバーはおばあさんの為に車体を低くしたのですが、カートが重くなかなか持ち上がらないので私がカートを上げてあげたところ、
ドライバーは私に
「Thank you!」
と言ってくれました
オーストラリアでは、弱者がいると、みんなの注目がそこに集まり、何かできることがあれば力を貸そう
というモードになっているのです。
それから、先日帰国の際にスーツケースを持ってバスを待っていました。
そこに男性が
「Are you OK?」
と声を掛けてくれて、
スーツケースをササッと持ち上げバスの奥まで運んでくれました。
こういう事はオーストラリアではよくあることで、街を歩いていてとても気分が良いですね!
ではなぜオーストラリアの人がそのような対応をするのか?
それは、
他人を許容する気持ちを持っている人が多いからだと思います。
それから働き詰めではなく、自分の時間やゆとりを持っている心にゆとりがある人がとても多い
それに加え、
それぞれの文化や宗教、バックグラウンドを尊重しようとする多民族国家
ということにも大いに関係していると思います。
=違いを認める
=他人を受け入れる
ということですね!
先日も、オーストラリアで車いすを押していると、ほぼ100%の人が道を譲ってくれました。
そして、何か手伝いますか?
と声を掛けてくれる人もたくさんいました
とにかく周囲の対応が素晴らしく気持が良くなるオーストラリア!
一度経験したら見習わなくちゃと思いますね!
ストレス社会日本、、、、
日本の良い部分ももちろんたくさんありますが、見習うべきものもたくさんあるのではないかと思います。
心のゆとりを持つことは、幸福度UPにもつながっていくのではないかと思います
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