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ご訪問ありがとうございます
昨日のシェアハウス探しのコツに引き続き、トラブルについてをご案内していきたいと思います
シェアハウスは不動産屋さんとの契約より、個人契約がほとんどなので、
留学生や外国人であっても入居しやすい
というメリットと、
個人契約は信用で成り立っているので細心の注意が必要
という注意点をご案内しました
では実際にどんなトラブルがあるのかをご紹介したいと思います
シェアハウス探しでとにかく多いトラブルが
ボンドにまつわるトラブル
ボンドとは入居時に支払う「敷金」のようなものです
このボンド、家賃の2倍~4、5倍程度の金額です。
通常は退去時に返却されることになりますが、お部屋にダメージを与えてしまった場合や、最低入居期間を守らなかった場合、ルール違反・・・・etc
の際に返却されないことがあります。
不動産契約の場合のボンドは個人契約より高めになりますが、しっかり守られています。
もちろんダメージを与えてしまった場合は、請求されることもありますが、契約書に基づいて請求されるので、明瞭です。
個人契約の場合は、極端な話、オーナーの考え方、気分一つで左右されることがありますので、入居側が不利にならないように、入居前に見極める必要があります。
以前、オージースタディのブログを見て連絡をくれた日本人留学生からの相談がまさにこのボンド問題でした。
内容は「悪質オーナーを懲らしめたい!」
というもの。
知り合いが次々に犠牲になったという内容で、ボンドが返却されるどころか、シェアハウスを退去をせざるを得なくなってしまったというもの。
しかもシェアハウスのオーナーは同じ日本人留学生
怖くて面と向かっては言えないので・・・何かいい方法はありませんか?
ということでした。
シェアハウストラブルに関しては、シェアハウス掲示板やコミュニティサイトなどで注意喚起されているものもあり、留学生同士でも情報交換しています。
・・・とはいうものの、
確認不足で入居してしまった・・・
安かったから・・・
良さそうな人だったので・・・
日にちがないので焦って決めてしまった・・・
というような場合、入居してから問題が出てきたり、入居側がどうしても不利になってしまいます
日本でもシェアハウスは年々メジャーになって来ていますが、オーストラリアのシェアハウスとはずいぶん違うのではないかと思います。
国籍・文化が異なる人たちや留学生との同居生活は、常に刺激的ではありますが、思わぬ落とし穴もありますので、十分気を付けてほしいと思います。
悲しいことに日本人オーナーとのトラブルも多数あります先日もニュースになっていました
私自身の過去の経験としては大きなトラブルはありませんでしたが、やはりオーナーによってずいぶん対応が変わるんだなあ・・・ということは感じています
【参考ブログ】
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