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ご訪問ありがとうございます
今日は、長期留学生の多くが体験する
シェアハウス
について。
最近では日本でも「シェアハウスに住んでいました～
」
という方がいて、シェアハウスは日本でもメジャーな滞在方法になりつつありますね
まず簡単にオーストラリアのシェアハウスについてご紹介しておくと・・・
オーストラリアのシェアハウスは、
不動産屋、またはシェアハウス業者が管理する物件
物件の所有主が管理する物件
所有主から委託された第三者が管理する物件
等があります。
日本の場合はの物件がほとんどだと思います。
お友達と普通の賃貸でシェアをして過ごしているというパターンもあるかもしれませんね。
オーストラリアのシェアハウスはいろんな形態があり、募集を出している人も、不動産業者の場合もあれば、個人の場合もあれば、オーナーから委託されたシェアハウスのリーダーが募集をしている場合もあります。
不動産業者が募集している物件の場合は、Bond：ボンドと呼ばれる敷金が少し高めの傾向があります。それから最低入居期間6ヶ月以上などの物件も多いですね。
個人の場合は本当に様々
ボンドはいらないよ～という物件もあれば、家賃は交渉可能～という融通が利く物件もあれば、逆に入居者への要求や規制が強い物件もあります。
特に不動産屋さんを通さない、個人契約のシェアハウスは、外国人留学生でも簡単に入居することができるのが、留学生や外国人にとってはありがたい存在です家具付きの物件なんかは、スーツケース一つでお邪魔できますね
ところがその半面、悪いオーナーにあたると、
「あれ？」
「こんなはずじゃあ・・・」
ということもあり、、、、、
お互いの信用
で成り立っているようなものだとも言えますね
ですので、入居前はしっかりと確認をして、支払いは慎重に行う必要があります
特に文化や言葉が違うところでは、
「たぶん大丈夫だろう・・・」
という希望的観測が通らなかったりすることもあります
そうならないようにオーストラリアのシェアハウスについてよく知ることは大事だと思います
ずいぶん前置きが長くなってしまいましたが
オーストラリアでシェアハウスを探すコツをいくつかご紹介したいと思います。
エリアで絞りすぎない
地名で絞ってしまうと、そのほかの希望（家賃、環境、一緒に住む人）などのなかなか一致しないことがあります。エリアの絞りすぎはほどほどに！
家賃は絞るが少し幅をもって絞る
誰もがこのくらいの家賃だったらいいなあという希望があると思います。
例えば、1週間に150ドルくらいなら払えるかな・・・という方の場合は、
120ドル～170ドル
というように少し幅を持たせて絞り込むといいと思います！
本当は150ドル以内に納めたいけど、場合によっては170ドルの物件も許容範囲になるかもしれません。
たとえば・・・
170ドルだけど、街に近くて交通費が全くかからないとか、
160ドルだけど、ジムやプール付き物件（ジム代無料！）とか、
140ドルだけど、光熱費が別で週に15ドルづつかかる＝合計155ドル
など、いろいろな物件があります。
少し幅を持たせておくことで、ヒットする物件が増え、家賃以外の項目からも比較ができるのではないかと思います
とにかくすぐ動く＆確認
いいなと思った物件はできるだけ早く連絡をとり、インスペクションへ
いい物件ほど早く決まってしまいますので、素早い行動が必要ですね
但し、慌てて必要事項を確認せずに支払いを済ませてしまうと、キャンセルしても返金がありません。それが個人契約の一番怖いところです
素早い行動は大事ですが、それと併せて慎重な確認も必要になります。
出会いの宝庫！英語の勉強にもなるシェアハウス
ポイントを押さえて、楽しく生活してほしいと思います
【参考ブログ】
￥０留学コーディネート＆学校選び
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