→CT
→MRI
→超音波
→核医学
→骨密度測定
→血管造影
→・・・
そのためには、まずは 実際の医療現場での 各専門職の業務内容を 理解しておく必要があります。
多くのOET受験者は すでに医療現場での勤務経験をお持ちだと思いますので、リストを作成することは そんなに難しくないと思います。
ただし、勤務先や勤務状況によって、同じ医療職でも 携わる業務は 異なってきます。
例えば、放射線技師の場合、超音波検査に携わっている方もいれば そうでない方もおられると思います。
また、オーストラリアでは、放射線技師が 造影剤注入に使用する留置針の挿入・抜針を行います。
したがって、普段の業務内容のみにとらわれず、幅広い視野で リストを作成する必要があります。
OETスピーキングテストのサンプルビデオを見る
OETのオフィシャルページには、各テスト項目のサンプルがあります![]()
そして 当然のこと医療従事者ごとの スピーキングのサンプルがあります。
Youtubeで OET Speaking Sampleと検索したらわかるように、多数のビデオも オンラインで見つけることができます
ただし、放射線技師など ちょっとマイナーな職種のビデオは 少ないですが、、、、![]()
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これらビデオを視聴することも、スピーキング練習の 役に立ちます![]()
どのように会話を持っていけばよいか、会話のバリエーション、受け答えの仕方など、会話方法は十人十色
例えば、問診で患者さんと会話をスタートする代表的な一言「今日は どうされましたか?」に相当する英語は、
What's bring you here today?
What has caused you to come here today?
What can I do for you today?
How can I help you today?
What seems to be the problem today?
などなど、たくさんあります
したがって、他の人の会話を聞くことは、自分の会話のバリエーションを広める とても良い方法です![]()
OET スピーキングテストの練習相手をみつける
音読など一人で練習は プラスになりますが、やはり OETスピーキングの場合 練習パートナーが必要となります![]()
IELTSの場合は 一方的に 受験者が数分間話すスタイルなので 一人でも練習できますが、OETは 2者による会話になります
したがって、相手へ質問する・質問の受け答え・相手の要望や意見への理解を示すなど、会話ならでわのテクニックを必要とし、これらの練習は 練習相手がいないと難しいです![]()
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なので 練習パートナーを見つけることは とても大切!!
では、どうやって 見つければよいのでしょう、、、、??
以前紹介した OETのオンライン教室「OET Online」では 生徒同士のフォーラムがあり、練習相手を募ることができます。
また、OET Study Group Public Group (https://www.facebook.com/groups/OETstudygroup/)など、Facebookグループに参加し 練習パートナーを見つけるのも一つの方法