1.傘を余り使わない
オーストラリアでは、 短時間の雨・短時間の曇り又は晴れを繰り返す 「シャワー」と言う 独特の天気があります

雨が降っていても すぐ止む、服もすぐ乾くと思っている人が多く、多くのオーストラリア人は 少々の雨では傘を使いません!

また、多くの方は 折り畳み傘を愛用し、通常の長い傘を持ち歩いている人は 比較的少ない
2.寒くても 短パン
私がいるクイーンズランドは 比較的気候が穏やかで、雪が降ることは ほとんどありません
暑い気候のために 男女問わず 肌を露出した服を好む人が多い
肌寒い日でも、多くの方(特に ヨーロッパ系、白人)は 短い服を着ています
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見てるこっちが 寒くなりる

日本人の平熱は 36度とされており、37度だと 微熱
しかし多くの国では37度が 平熱とされています。
特に 白人の肌の色は、寒い北ヨーロッパで効率よく 体温を上げ、カルシウム吸収に必要なビタミンD生成のため 効率よく紫外線を肌で吸収するために進化したものらしい


なので、白人系オーストラリア人は 寒気に強いのかも
3.ビーチサンダル愛用率
クイーンズランドでは、ビーチサンダル愛用者が非常に多い(ただしブリスベンを除く)

安い、暖かい気候、みんなビーチが好きなのは分かりますが…

どこへ行くのもサンダル


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4. アルコールの販売
日本では、スーパー、コンビニ、ドラッグストアなど、様々な場所で、ビール・ワインを初めに 様々なアルコールを購入できます
しかし、オーストラリアでは 酒屋(liquor shop)に行かないと、アルコール類は買えません
また、公園・ビーチなど 公共の場での飲酒は禁止
レストラン・酒場での アルコール類の販売も、10:00〜24:00の間のみ
アルコール提供時間は、オーストラリア州によって異なるので注意!
場所によっては 夜10時で アルコール類の提供終了
5.値段はキロ単位で販売
肉・野菜をはじめ、基本的にキロ単位で販売



6.食べ物
まず、オーストラリアは、お菓子類・ジュース類の値段が高い!

飲み物をスーパーで箱買いすると、日本とほぼ同じぐらいの値段ですが、店頭での冷蔵されている飲み物・自動販売機での購入は かなり高い
自販機で飲み物を購入すると、1本4-5ドルします
店頭での販売のポテチは 1袋3ドル前後
板チョコも だいたい3〜4ドル
ソフトクリーム 3〜4ドル
よくわからないお菓子もたくさん!
野菜の塩漬け発酵食品
ジャムみたいに、トーストやクラッカーに塗って食べます
初めて食べた時は その不味さにびっくり
何回か食べていると、なぜか病みつきになる


ビタミン豊富で、二日酔いの朝にピッタリ
7.靴下に穴が空いていても気にしない
Retrieved from https://yourmystar.jp/c0_42/c1_55/articles/socks-hole驚くほど、靴下に穴が空いていても気にしない人が多い!
ビーチサンダルや裸足で歩き回り、足の裏が汚れていても気にしない人も多い
とにかく、細かいことを気にしてない人が多い
8. 路上駐車が多い
オーストラリアでは、車購入に車庫証明が必要ありません

したがって、駐車場の有無に関わらず車購入ができるので、住宅街の路上には 車があふれています









違法ではないですが、近所との揉め事の原因となることがあります

9.車のエンスト・パンク率高し
日本と異なり、オーストラリアでは車検がありません

車をカーディーラーから購入後に、定期的にディーラーさんの所で 点検をしたり、個人的に エンジニアに車を持って行って点検してもらっている人もおられますが…
基本的に、車購入後は 特にメンテナンスやエンジニアによるチェックもせず、故障するまで車が使われます


したがって、路上では ウインカーやライトがうまく機能していない車や、給油口のキャップの無い車をよく見かけます
特に高速道路では、エンスト・パンクのため路肩に駐車している車・トラックをよく見かけます


また、高速の路肩には、パンクしたタイヤの一部が よく落ちています
オーストラリアと日本、国が違うので、当然 文化・way of lifeは異なります
小さな違いを見つけていくのは 面白いですね
また、異なる文化を知ることで、改めて日本の良さ・悪さを 実感できます
もちろん、たくさんの「違い」はありますが、両国ともに先進国であり、生活の質に大差はないので、日本人で 大きなカルチャーショックを受ける人は少ないと思います















