様々なテストがある中で、IELTSは人気の英語テストです。
語学学校でIELTSの勉強をする場合は、教材は全ての 学校側が出してくださるので、自分で探す必要はありません

個人で勉強するには、どうしても教材を自分で入手する必要があります

でも、教材費って、結構高いですよね!!

なので、ここでは オンラインで無料で出回っているIELTS教材を紹介したいと思います













Reading
Readingを勉強する際に、問題のタイプを理解する必要があります。
また、出題されるトピックも様々ななので、色々な項目について 慣れておく必要があります。
IELTS material
⬆︎リーディングの 基本知識を身につける事ができる教材です。
には、その他多数のフリー教材が紹介されています。
リーディングでは、長〜いパッセージのなかから 目的の文書を探すために、スキミング・スキャニング スキルが必要です。
⬆︎スキミング・スキャニング スキル練習サイト
Lizさんのサイトは、IELTSについて丁寧に説明されています。
リーディング オススメ教材
BBCニュース
The economist
New Sienrist
National Geographic
記事を読む際のポイント


リーディングでは、様々なトピックのパッセージが出されます。
様々なタイプのアカデミック ウェブサイトの記事を読むように


記事を読む際、初めの数分は 全体のスキャニング・スキミングを行い、各パラグラフで どのような事が書かれているのが、大まかに把握する

単語・文法に注意しながら、記事をじっくり読んでいく。
記事内に 良いフレーズがあれば、ライティングへの参考のため、ノートに書き出す。
わからない単語は、単語帳へ。意味・単語の使い方を 理解する。

単語帳は、定期的に読み返し、頭に入れる
Universuty of Cambridgeから出版されているIELTSの本は、実戦練習を兼ねて、とても役に立ちます。
Googleで、「Cambridge IELTS 7 pdf」などと検索したら、直ぐに出てきます。
まずは、IELTS 6,7,8の どれか一冊を、じっくり時間をかけて 進めます。
まずは、ウェブサイトの記事を読むとき同様、パッセージのスキミング・スキャニングをします。
初めのうちは、制限時間を気にせず、一門ずつ きちんと理解していきます。
そして、間違った場合は、再度 問題をじっくり読み、答えとなる箇所の文章を 読み返し、「なぜ間違ったのか」「何に注目すべきだったのか」解明していきます。
また、パッセージ・問題文内で 遭遇した 新しい単語は、単語帳に書き出し、覚えていきます。
一冊まるまる 単語もしっかり頭に入ったら、次の本へ。
今度は パッセージ毎に20分を計りながら 問題を解いていきます。
初めは 時間オーバーしてもOK

20分の時間配分を 体に覚えさせていきます。
間違えた箇所・問題タイプをしっかり理解し、単語・文法の頭に入れていきましょう






