第14回しまなみ海道100kmウルトラ遠足 その5
多々羅大橋
~県境に架かる世界最大級の斜張橋~
生口島と大三島の間の県境に架かる世界最長(建設当時)の斜張橋。
鳥が羽を広げたようなフォルムと形容され、非常に美しい橋です。
また、同じ斜張橋のノルマンディー橋(フランス)と姉妹橋縁組を結んでいます。
開通:1999年5月
しかし極暑ですよ、日差しがすごい
冷たいタオルが気持ち良い
苺があったので食べる、甘くて美味しい
応援バスのヨシコは30分前に出て行った様子、次に会えるのはゴールだね。
短めの大三島橋を渡って伯方島!
大三島橋
~本州四国連絡橋最初の橋~
大三島と伯方島間の鼻栗瀬戸に架かるアーチ橋。
本州四国連絡橋の中で最初の橋として着工され、
開通当時は、我が国最長のアーチ橋でした。
開通:1999年5月
美味しいミカンジュースを飲んで10分ほど座って休憩 14:13
ココのジュースはホント美味しかったなー、瓶から注いでいたから買えるのかな?
トボトボしか歩けません
名前を呼んで応援してくれるエイドです
でももう笑顔で応える元気がありません 14:48
しかし!なんとマッサージサービス
ほんの2~3分ですが、グッと足の疲れがとれました。
ありがとうございます!!!
颯爽とはいきませんが、トボトボ走り出します。
すでに2/3頑張りました♪
第14回しまなみ海道100kmウルトラ遠足 その4
第14回しまなみ海道100kmウルトラ遠足 その3
大夫天気も回復してきました
因島大橋見えてきました
むぅ~ 色んな橋があって面白い。
~多島美景観に調和する優美な吊橋~
向島と因島の間に架かる吊橋で、風光明媚な多島美の景観が広がります。
自動車道と自転車歩行車道が2段階構造になっています。
開通:1983年12月
因島に渡ると34.7kmのエイド
ここで応援バスのヨシコにギリギリ会える。
もう出発とのこと、またまた元気をもらう。
美味しい コレ飲んじゃうと濃縮還元のジュース飲めなくなっちゃうね
なんとか1/3は走りました。
フルよりのんびりなので30kmの壁は全くありません
が、この頃から写真を撮る余裕が無くなってきました。
つづく・・・
第14回しまなみ海道100kmウルトラ遠足 その2
雨上がりの道を黙々と進みます
土曜日の早朝、話し声が煩いとクレームが毎回有るそうで、
スタート前にくれぐれも7時ぐらいまではおしゃべり禁止と通達があったにもかかわらず、
興奮しているせいか、かなりの音量で話すランナーが居る
来年の開催が危ぶまれているのに、これは残念だったな~
ここからトンネル6連チャン
かなりの排ガス臭と聞いていたので使い捨てマスクを装着
マスク苦しいけど、排ガスも苦しい
オフィシャル応援バスはトップランナーのゴールに間に合うように今治に着くことだけ決まっていて、
その間の応援ポイントは乗り合わせた応援者の走力に合わせて対応してくれるそうな。
のんびり完走予定の自分は今のうち会っておかないと、後半は会えないだろうな~
元気をもらって先を急ぎます
尾道大橋
~尾道大橋に隣接する一本塔柱斜張橋~
本州と向島の間に架かる斜張橋です。
55m東側には、尾道大橋が架かり、兄弟橋・親子橋とも呼ばれます。
開通:1999年5月
瀬戸内しまなみ海道振興協議会
より
うひょー 階段ですよ階段
第14回しまなみ海道100kmウルトラ遠足 その1
第14回しまなみ海道100kmウルトラ遠足へ行ってきました
午前3時間起床 外は土砂降り
仕方無いので先ずは朝食、おにぎり二つにオレンジジュース
テーピングして着替えたらすでに4時
慌てて荷物預け会場へ向かう。
ホテルを出たときには雨は上がっていた、わーい
一人一個までだけど、キャスターとか大きめでも大丈夫
ただし重ね積みされるので、壊れやすい物は要注意
どちらも手際よく預かってくれ、ストレスフリー
国道沿いを走ったり、小川沿いののどかな道を走ったり・・・
あっという間に最初のエイド
キミセ醤油
の前
まだ集団がばらけてないので混雑、お水一杯で先を急ぎます