前々回に書いた、

Sat, December 16, 2023
グッタグタ!!~また別のいとこが…&セレブの死~笑う能力を失わせる ほか
https://ameblo.jp/aus911truth/entry-12832794806.html

デイヴィッド・マッカラムですが、


ウィキペディアの記述に、

デイヴィッド・マッカラムは、彼の90歳の誕生日の 6日後の 2023年9月25日に
ニューヨークのプレスビタリアン病院で自然死した



と出ていましたよ。死亡日はそのとき書いた通りで、
2023年9月25日
2 + 2 + 3 + 9 + 2 + 5 = 23

でしたが、そのうえにここまで書かれていては到底「自然死」とは呼べません

567関連では、一時あちこちでリンクが出されていたのだろうと思うサイトも

COVID VACCINE INJURIES.COM
https://community.covidvaccineinjuries.com/

工作活動を終えたのか? 大方茶番も終わったからか?更新がない模様。
それから若い世代がどれほど洗脳されてるか?を見せているインスタが
FBでシェアされていましたが、中央に立っている子が、言うに事欠いて


農業が温暖化を進めている最大の産業だから、止めるべきだ

https://www.instagram.com/reel/C0j7E3WSDoU

と主張している。
アホ、極まれりですね。
農業がなかったら、着るもの、食べるもの等々無数に失うのに。
「お前もCO2を吐き出しているんだから、死ね!」と言われたら
喜んで自殺するのかしらん?

そして、前回記事で

Mon, December 18, 2023
すべてのマジックはサタニック/デリヴァランス/ 激昂しないで読んで/ God’s Song ♪ https://ameblo.jp/aus911truth/entry-12833049388.html

歌を引用したランディー・ニューマンですが、日本ではどれほど
彼の歌を評価している人がいるのかな?と思う。

大体彼のいるアメリカでも、批評家やミュージシャン仲間からの評価は高くても
一般からは理解されるどころか、とんだ誤解すら受けて、彼自身が望んだほど
レコードも売れなかった人です。

映画音楽を無数に手掛けたアルフレッドライオネル・ニューマンの甥として
生まれた彼はそれだけでも有名になれると思えるのに、先に出したように
そこかしこでサタニック サインを見せなければいけなかったという感じで。

シンガーだけでは喰っていけないということもあったらしくて彼も無数の映画

音楽を担当してきましたが、アカデミーにノミネートされても、何年も受賞させて

もらえなかったことでも有名です。

ファンの身びいきもあるでしょうが、サインはやっててもランディーが
邪悪な人間であるとは思えないですね。

TV番組『60ミニッツ』で、さすがに「サタンと」とは言ってないが
契約したから有名になって、ずっと活躍出来ていることをバラしたディランには

そうした邪悪さを感じるのですが、それをランディーからは感じません。

ランディーの歌は、物によっては異常なまでの皮肉や風刺、行き過ぎなジョークに
満ちていて、簡単に説明出来ないけど、ちょっとやってみたい。

興味のない人にはつまらないかもしれないが、私自身はどこかに書いておきたい

テーマです。多分非常に数が少ないと思われるが存在している日本の

ランディー ファンのためにも、という感じ。

まずは、私が昔東京で自転車に乗りながら大声で歌っていたら
近くを通った欧米人が顔をしかめた Rednecks。ここの最初の曲。

Randy Newman - Good Old Boys (1974) Part 1 (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=6tPNQPkvav0

Rednecks”というのは屋外で作業する労働者が首のうしろが陽に焼けて
いることからそういう名称が出来たのですが、無学で偏見が強い労働者の
ことを意味する。

そのレッドネックが語る形で歌われているその冒頭に出てくるのが
ジョージア州の州知事だったレスター・マドックス

そのマドックスは黒人が差別待遇を受けることをよしとした方の人で
自分のレストランで食事をしようとした黒人を、
「入店させるくらいなら店を閉める」というほどの人だった。でも州知事になって

からは職員にどこの州よりもずっと多くの黒人を起用したそうだから、

上に言われた事実も詳細を調べないと本当にはわからないかもね。

そのマドックスディック・キャヴェットというホストがゲストに呼んだ

トーク・ショーをTVで観て、キャヴェットの態度に怒った南部の無学な
レッドネックが歌っているという設定。

そのトーク・ショーの映像も残っているけど、タイトルに”Stormes off”
とあるけど、「怒り狂って出て行った」感じではないですね。
選挙でマドックスを選んだジョージアの人々をバカにした言い方について
「謝罪してくれ」と言ったのに、ちゃんと謝らないから出て行っただけのこと。

Lester Maddox Storms Off The Show | The Dick Cavett Show
18 December 1970 - Lester Maddox
https://www.youtube.com/watch?v=7-8WNL5bspg

ここでランディーは、マドックスのような差別主義者の肩を持つわけではなく
北部の人間が南部の人間を見下していること。少なくとも南部の人間はそう感じて

いることや、北部ではニガー黒人を同等に扱っているフリをしているが、

その実北部でもニガーの自由を奪っていることを歌っている。

俺たち南部の無知な人間はわかってないが
北部の連中はニガーを自由にしたんだと

ニューヨーク市のハーレム、シカゴの南部と西部、クリーヴランドのハフ、
セントルイスの東部、サン・フランシスコのフィルモア、ボストンのロクスベリー
といった檻に入れ、みんなから何マイルも引き離してニガーを抑圧してる


これで思い出すのは、9/11後にネットでやり取りしていた黒人さん。
どこか忘れたが、北部に住んでいた。

 

ある日、家を買おうと思って銀行に電話し、ローンのアポを取り付けたが
この人は黒人訛りなしで喋れる人だったので、相手は彼を白人と思い込んで
いたが、アポに現れたのが黒人で、行員は相当戸惑って困っている風だった
と教えてくれました。白人の住む地域で、黒人に家を買われては困る、と。

またランディー自身が語っているが、彼の歌の大半は世間の傾向と正反対で
ラブ・ソングではない

自分でアルバムを出す以前、人に歌を書いていた頃 フランク・シナトラJr.に
『スージー』とかいうラブ・ソングを書いていて嫌になったんだと。
それで代わりに作ったのが 

 

Simon Smith and his Amazing Dancing Bear
https://www.youtube.com/watch?v=8fEIFbAxN2Q

驚くべき踊るクマを連れて、金持ち客を喜ばせるサイモン・スミスを歌った歌。
上述のジュニアはこれを採用せず。アニマルズのヴォーカルだった
アラン・プライスが歌って英国でヒットしたのでランディーが少しは
知られるようになった。

そこでも見られるように、ランディーの歌は短い小説、ショート・ストーリー
という感じで、一人称で歌っていてもそれはランディー自身ではない。
そしてそこの主人公は大抵、彼の歌を聴く人々よりちょっとレベルが低い人間
だと言っていた。

しかし多くの聴衆は彼のようなやり方に慣れていないので、
彼が歌っているものを誤解する。その典型例が、”Short People
背の低い人々をバカにしまくっているように聞こえるこの歌。

Short People
https://www.youtube.com/watch?v=v8UVBgUd9GE

これがランディーの一番のヒット作になったのだけど、背の低い人々が集まって
ランディーを非難するパーティーをやって、壁に貼った彼のポスターに卵を
投げつけるといった行為にすら発展した。

でもランディーは「ここまで背の低い人々を毛嫌いするようなキチガイは存在

しないんだから、何故額面通りに解釈するのか?」とか言っていたし
歌のブリッジをちゃんと聞けばわかる。

Short People are just the same as you and I
(A Fool Such As I)
All men are brothers
Until the day they die
(It’s A Wonderful World)

背の低い人たちも君や僕と同じさ
(僕みたいにアホで)
人間はみんな死ぬまで兄弟だ
(素晴らしい世界さ)


つまり彼は世の中にある偏見や差別について歌っているのです。
聴衆が歌の文句を額面通りにしか受け取らない(受け取れない)ことについて
彼が、同じワーナーにいたフランク・シナトラのために書いた歌でも
よくわかる。

Lonely at the Top
https://www.youtube.com/watch?v=TeC5-5idyzY

世界中回って、どの女もモノにしたから
俺はハッピーなんだろうと思うだろうが
そうじゃない

誰でも俺の名を知っているが
単なるキチガイじみたゲームだ
トップにいるのはさみしいもんさ


と歌うこの曲をシナトラは完全に無視したそうで、のちにバーブラ・
ストライザンドにも聴かせたら
「聴いてる人たちが、それを私だと思っちゃうわ」と言って笑ったそうで
それでランディーは自分の歌が売れない理由がわかったとか言っていた。

つまり、聴衆はその歌を歌っている人そのものを、曲に託して歌っている
としか見ないから、彼の歌が理解されないんだと。

彼にしては珍しい部類のラブ・ソングでは二度目の奥さんと結婚したあとに
以前書いた、最初の奥さんロスヴィーサに向けて歌った

 

I Miss You
https://www.youtube.com/watch?v=VHXDjntK1Ms

この中で、「歌のためなら僕や君の魂も売るよ」と言っているのがなんとも

微妙ですが、私は彼がこれを作って、今もロスヴィーサを愛していることを

公言したから、「ロスヴィーサが殺された」という気がします。

彼の歌を聴いたから知り得た事実もあって、たとえばこの曲

Louisiana 1927
https://www.youtube.com/watch?v=MGs2iLoDUYE

1927年にルイジアナで起きた洪水を歌った曲だが、これが入ったアルバムで
(上述の”Rednecks ”と同じアルバム)この曲に続けて

Every Man a King
みんな王様

https://www.youtube.com/watch?v=RzRmAEE7Kfk

それを作った&(洪水後)ルイジアナの州知事になったヒューイ・ロングを歌った

キングフィッシュ』(ロングのニックネーム)を収録しています。

Kingfish
https://www.youtube.com/watch?v=riOxEDVfkt8

ランディーの歌を聴かなければ、その存在すら知ることのなかったこの政治家。
英語のウィキペディアを見ると、読んだ人が彼を悪い人間と思うような記述が
盛り込まれていましたが、それもそのはずです。

上の『みんな王様』をヒューイ・ロング自身が歌っている動画は

Huey Long Collection | Every Man A King | Rare, Slowed Down
https://www.youtube.com/watch?v=UePByx_jq44

ピアノを弾いているのは、ロングと一緒にこれを書いたカストロ・カラーゾ
Castro Carazo)教授だと思う。その歌詞

Why weep or slumber America?
Land of brave and true
With castles, and clothing, and food for all
All belongs to you
Every man a king! Every man a king!
For you can be a millionaire
But there's something belonging to others
There's enough for all people to share
When it's sunny June and December too
Or in the wintertime or spring
There'll be peace without end!
Every neighbor a friend
With every man a king!

アメリカよ、何故泣いたり眠っているのか?
勇敢で、誠実な国で
お城や服、食べ物も
みんな君たちのものだ

みんな王様! みんな王様!
君も百万長者になれるんだから

でも他の誰かが所有しているものがあるなら
みんなと分け合うのに十分だ

陽の当たる6月や12月でも
冬でも春でも
限りなく平和がある
みんな隣人で、みんな王様だ!


相当額を投資して油田を掘り当てたときに、その輸送だったか何かを断った
ロックフェラースタンダード・オイル


個人的な恨みがあったとも言われるが、一度州知事戦に落選したあとは勝ち
まくった人で、州知事就任中に上院議員にもなり、一旦は支持していたFDR
ルーズベルトが「嘘をついた」と言って不支持&批判するのみならず、
彼の再戦時に自ら大統領になるべく準備していた人です。

州知事になってからは「橋を100も架けた」という記述も見たが
教科書を無料配布にしたり、


それで就学率が一挙に 20%もアップした。
大学など高等教育面も色々改善させ、奨学金も本当に必要とする人に与え、


貧しい人々も医療を受けられるように公立の診療所も増やしたり


全国の道路工事従事者の 10%を雇って州内の道路を改善させ、メンテと
個々人のガソリン代大幅節約を果たした、と。


州民のために活動したので、一部からは「独裁者だ」的な見方をされたが
彼を選んだ州民のために働くのは「独裁ではない」と言い返したそうです。

上述のレスター・マドックスも、彼を選んだジョージア州民の視点で見れば、

そのトーク・ショーも「ひどい!」と思われたはずだとランディーも
言っていました。

ロングが行ったことは、まさにヒトラーも同じだな、と思ったけど
(独裁者ではない。彼を選んだ人々のために働いた
そのヒューイ・ロングは何を目指したか?

Huey Long: Share the Wealth
https://www.youtube.com/watch?v=hphgHi6FD8k

たった 4%の人間が、アメリカの富の 85%を所有しており、
70%以上の人々が、借金を返せないほどしか有していない状態だ


と言って「モーガンバルークロックフェラーメロン」がどれほど
異常に有しているかを指摘し、そうした超富裕層から相当額の税金を徴収
まるでリビアのガダフィのように、そうした富を「みんなで分け合おう!!
と訴えた。

個人が所有出来る財産を(当時の)一億ドルまでとし、年収も百万ドルまで。
個人が遺産として受け取れる額も 500万ドルまでとするなど、ロング計画
名付けた富の再分配を法制化することを訴えたのです。


1934年2月に全国に放送されたラジオ番組の中で、この「富を分け合おう」
を人々に伝えて、その「富を分け合おう」ソサエティー(クラブ)を作ったら


全国から ものすごい数の参加者が続々と出た。

一日に一万人が新たに参加

ウィキペディアにも、1935年までに 27,000箇所のクラブで 750万人メンバーが
と出ているが、本当はもっといたかもね。


手紙も週に 6万通届くような調子。
その数字あたり、後日の操作が入れられてる感じですがw


こういう人物が、無事でいられるはずがない


He was pronounced dead at 4:10a.m. on September 10, 31 hours after being shot.
彼は銃で撃たれてから 31時間後の 9月10日午前 4時10分に死亡が確認された


1935年 9月10日午前 4時10分
1 + 9 + 3 + 5 + 9 + 1 + 4 + 1 = 33

https://en.wikipedia.org/wiki/Assassination_of_Huey_Long

政敵のベンジャミン・ペイヴィー判事を追放する法案を通したあと
ペイヴィーの娘婿の医師、カート・ワイスに撃たれたことになっている


JFKを殺したことにされているオズワルド同様、こちらはその場でロングの
ボディー・ガードに撃ち殺されたワイスの遺族は、それを完全否定。

https://en.wikipedia.org/wiki/Cart_Weiss

ワイスの父親も医師だったが、ロングを診たこともあるそうだし。
彼を暗殺しようという「企みがある」と主張していたロングは笑われたが、


真犯人は誰か、わかりますよねw


実行犯ではなくて、実行犯を雇った奴。
ウィキペディアの記述にすら、ロングの体からは彼のボディー・ガードの銃で
撃たれた弾丸が出てきた
とあったが、「ワイスを撃ったときの流れ弾だろう」
と、真犯人たちに大変都合のいい解釈をつけていた。


ロング、撃たれて 手術を受ける



その止血手術に失敗して、ヒューイ・ロング、死亡す

今際の際の一言は、

まだ やることがたくさんあるから、神よ 死なせないでください
https://www.ajc.com/news/nation-world/god-dont-let-me-die-i-have-so-much-to-do-huey-long-assassinated-85-years-ago/4IJ5EAB5TZGQRI7WEHGVUG6LOA/

だったそうだけど、その調子ならルーズベルトなんぞ簡単に追っ払って
大統領になっていただろうし、そうすると第二次世界大戦も違う展開を
見せていたかもしれない。

ロングの人気を背景に、ルーズベルトも政策を少しロングのようなものに
変更したという記述も見ました。

一応民主党所属ではあったが、民主党も共和党も同じだと演説でも語っていた。

“The only difference I ever found between the Democratic leadership and the Republican leadership is that one of them is skinning you from the ankle up and the other, from the ear down.”
― Huey Pierce Long

民主党と共和党のトップの、私がみつけた唯一の違いは、彼等があなた方の
皮を、足首から上へ剥ぐか、耳から下へ剥ぐかだけです



こういう政治家が殺されずに諸国を収めることが出来るなら、政府という
詐欺のシステムを続けてもいいでしょうが、起こり得ないからね。
本物は殺される

こうしたことを色々見ているうちに気づいたのですが、
ランディーの Louisiana 1927、ルイジアナの大洪水。

 

この曲は、気象兵器でやられたハリケーン・カトリーナの惨事の際、

丁度ビリー・ジョエルの”New York State of Mind”が 9/11のときの鎮魂歌みたいに

歌われ、演奏されたのと同じように他の歌手も歌ったり、チャリティー・コンサート

などでも使われたようです。

その大元の 1927年の洪水の際にはパレードで使う道路周辺に打撃を与えぬよう
水の行く先を変更させて、代わりに綿畑がものすごい被害を受けた、とどこかで

見たけど、木綿生産で利益を上げていた人々がイルミ以外の人間なら、そいつらの

富を潰すために起こした可能性だってあるし、綿畑で働いていた(多分とても貧しい)農民たちは、その後相当な苦労を強いられることになっただろうと容易に想像される。

雨を降らす方法は 1900年代はじめにはわかっていたので、
1926年から1927年にかけての異常な長雨と聞けば、
人為的操作があった可能性は非常に高いと思う。

ランディーは悪名高きディズニーの映画音楽も相当担当したし、
「真実暴露工作員じゃないの?」と思う人がいるかもしれませんが
たまたま風変わりな彼の曲作りやら、取り上げる題材の異色さなども相まって、

あまりに報われていない気がします。

それは、裏の大ボスたちの意向に沿って活動していたわけではないから
じゃないか?と。

近年は、世界を平等にしようと努力したカール・マルクスに「世界は未だに

平等じゃないよ」と歌う曲まで作っていたし、茶番最中に地元のTVかラジオ局から

依頼されて、茶番の嘘を推し進めるような歌まで書いたりしていたけれど、

https://lamag.com/celebrity/randy-newman-stay-away-coronavirus

Randy Newman - Stay Away
https://www.youtube.com/watch?v=a6Hk2L2G_W0

ランディーもその実、すっかり騙されていて 毒チンを打たれたんじゃないか
と思う。というのも、彼は去年高齢にもかかわらず ヨーロッパにツアーしに行く予定

だったのに、体調を悪くして今年に延期したのですが、その今年もツアー実現が

叶わずに終わろうとしている。

https://www.instagram.com/p/CneJLdGups1/

「僕が見下ろしていた人たちが、最近僕を見下ろすようになったので
昔『ショート・ピープル』なんか書いたから そのせいかと思っていたら
首を折っていたと…」

と冗談交じりに書いていたランディーですが、それって毒チンを打ったから
骨密度が異常に下げられてるせいじゃないか!??と思うのですよ。
治ってくれるといいけど…


ランディーを語る際に絶対にはずせないのは、この歌。

Sail Away
船で行こう

https://www.youtube.com/watch?v=HCRGrnhdNQE

アメリカじゃ、食べるものが手に入る
ジャングルを走り回って足を擦りむいたりしなくていい
一日中イエス様のことを歌って酒を飲んでりゃいい
アメリカ人って素晴らしいよ

ライオンや虎もいないし
マンバ蛇もいない
甘いスイカや、ソバ粉のケーキがあるだけ
みんな最高に幸せだ
さぁ、黒人よ 船に乗って
俺と一緒に船で行こう

船で行こう
船で行こう
大海を渡ってチャールストン湾へ

船で行こう
船で行こう
大海を渡ってチャールストン湾へ


この「黒人」=little wogチャールストン湾を見逃すと
ランディーが歌っている中身を理解出来ない。

サウス・キャロライナ州のチャールストン湾は奴隷売買で知られた場所。
つまりこの歌は、アフリカ黒人を奴隷としてアメリカに売りつける人間が
(元々は英国人がやったことは多くがご承知と思うけど)
奴隷として売る黒人を誘っている歌なのですね。

これを、死ぬ前最後のアルバムに入れてカバーしたボビー・ダーリンも
完全に勘違いして、明るく歌っていたそうだが、それほどランディーは
誤解されやすいソング・ライターだと。

他にいくつもあるのだけど、最後に
無数に担当した映画音楽のなかから私が一番好きな『ラグタイム』の主題歌を

One More Hour
https://www.youtube.com/watch?v=1RZ4sFbT26o

聴きながら、終わります。
よかったら、殊にヒューイ・ロングのことなど多くに知ってもらいたいから
今日も ガンガン拡散してください。
最後のクリックいいねもよろしく!

常連読者にはお馴染みだが、日本ではまだまだ知られていない我々の現実も

<政府は会社>だから、本来の政府の持つ権限はゼロ

↑米国証券取引委員会の「会社検索」で出てくる「日本(政府)」という名の会社
http://www.sec.gov/cgi-bin/browse-edgar?action=getcompany&CIK=0000837056&owner=include&count=40&hidefilings=0

従って、奴等の法律や命令等々は完全に無効だ!!

 


たとえ<会社>にされていなくても<政府>というシステム自体が詐欺だから
(選挙で人々から政治力・政治的な責任を盗み取ってやりたい放題)
それを変えないと、本当の解決は得られない。とにかく手始めに
奴等の詐欺を逆用して全部ひっくり返すべきときです。

SNSだけじゃなくて、実社会で拡散を!!
そしてシークレットも忘れずに


(上は、私が 毎日欠かさず言ってるヴァージョン)

これを毎日何度でも、感謝と歓喜の感情を込めて
言って&広めてください。

上のでも まだ長過ぎる!!と思う方は、超・短縮型

だけでもいいですから、毎日 何度でも連呼して 反撃を!!

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