ピアノ弾き時々投資家かっくんですニコニコ

 

昨日はピアノレッスンでした。

 

 

ショパン ノクターン20番を弾くと、

 

 

 見事崩壊笑い泣き(いやもうすごいのなんの目も当てられないくらいw)

 

 

発表会まで残り56日。流石に超やばい看板持ち

 

 

レッスンを通してしっかり修正していきます。

 

 

今回はその中でも35連符のレッスン内容を記録していきます。

 

 

 

 

 

 35連符の現在の課題

 

35連符については前回はある程度弾けるようになるまでの練習履歴を記載しました。

 

 

 

 

現在でもそこそこ速度も出せて弾けるようになってきており、

 

 

レッスンの録音で聴いてみると現状でも思ったよりは速く弾けていました。

 

 

しかしながら、以下の課題がまだまだ残っています。

 

 

・速度は出せても、こけずに弾けるのは何回かに一回(再現性がない)

 

・速度を優先するあまり、単調にただ弾いているだけになりがちで1音1音を疎かにして音同士がばらつきがち(精度が低め)

 

 

速く弾こうと意識しすぎるあまり、肝心の音を疎かにしています。

 

 

ここをピアノレッスンを通して改善していきます。

 

 

 

 35連符の精度と再現性を上げる

やったことは以下の3つです。

 

 

・スタッカートで弾いて1音1音をしっかり確かめる

 

・スタッカート+ピアニッシモで弾くその際に全ての音の大きさを揃える

 

・最後にレガートで弾く

 

 

順番に書いていきます。

 

 

●スタッカートで弾く

1音1音の粒が揃っていないため、まずは1音1音をしっかり確かめて弾きます。

 

速度はゆっくりです。やってみると思いのほか弾けません(笑)

 

この時に実際に弾きたい弾き方のバランスも意識します。

 

例えば連符の頂点付近で一旦ゆっくりにして、その後降りていくにしたがって速くする場合は

 

それを意識して速度の加減をつけます。

 

 

 

●スタッカートでピアニッシモで弾くその際に全ての音の大きさを揃える

スタッカートで1音1音を確かめたら、スタッカート+ピアニッシモで弾きます。

 

この時、全ての音が同じ音量になるようにします。弱音なのでより難易度が上がります。

 

レガートで弾く時は速く弾くために打鍵も浅めになるため、

 

ここで音をしっかりコントロールして音量の精度を上げて再現できるようにしていきます。

 

 

 

●レガートで弾く

上記までの練習で1音1音を置いてけぼりにせずに弾けるようになったところで、

 

最後にレガートで弾きます。

 

最初はゆっくりでもいいですので音を声を出して弾いていきます。

 

そして少しずつ速度を上げます。

 

 

 

やってみると「嘘でしょ笑い泣き」と思うくらいこれまでよりスムーズに弾けました。

 

 

私にとっては結構難易度が高い箇所ですが引き続き練習に取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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引き続きエラー発生ですので省略します。

 


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