本との向き合い方 | ericaオフィシャルブログ「ericaの告白」Powered by Ameba

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最近愛読してる本達です。



中でも「狼に育てられた子」が今一番ハマってます。

何でもそうだけど、やっぱり未知なものってすごく興味があるし、新しい自分に出会えるからこうゆう本好きなんです。

これを読んでたら昔小学校の時ヘレンケラーの本を夢中で読んだことを思い出しました。


前はどうも本ってその人の(作者)の断定だったり思想や価値観を押し付けられてる気がして、

自分の考えや妄想が見失いそうになるのが怖くて「~であるべきだ」みたいな小説や、科学的な文面に違和感を感じて避けてたきてた気がします。

でもね

最近は自分に置き換えて読めるようになったし、

こうゆう考え方もあるんだってちゃんと作者を尊敬の目で見れるようになり、素直に感動したりできるようになったの。


私も少しは大人になったのかななんて思います。


といっても、やっぱりエッセイ集なんかを読むと、この人の価値観はあまりにも自分と違うなって感じた時は飛ばしてしまうこともしばしばですが・・・。


本は人を成長させる


改めて最近、そんなことを教えてもらってます。