いらして下さりありがとうございます。
開運メッセンジャーの天野花風です。
今日は1日、お参りする方もいらっしゃるかもしれませんね。ぜひ、感謝を伝えましょう。
地域によっては桜も満開か散り始め、出かければそこここに美しい景色も見られることでしょう。
平安時代のイケメン、在原業平(ありわらのなりひら)は、酒席で桜をこう詠みました。
この世の中に桜がなかったなら、春はどれほどのどかに過ごすことができただろう
というような意味になります。
世の中、と言うあたり、そして春の心、と表現するあたり、主語が私たちであり、私であり、やや曖昧な世界です。そして桜は貴女であるのかもしれません。
言葉は受け手の感性によって意味が完成します。
あなたが今日発する言葉が相手に幸福感を与え、そしてその人からやがて巡り巡ってあなたに素敵なことがもたらされますように。
天野花風🌸