夢見がちな僕ら
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サンドロット/僕らがいた夏(1993米) 原題「The Sandlot」

いやー、面白かった。

草野球チームに加わることになった一人の少年。

最初は下手どころではなく、チームに馴染めない。

そんなスコッティをビリーという年長者が迎え入れる。

彼がまた素晴らしい性格の持ち主。一昔前はたしかにこんな少年がいた。

メキメキと力をつけていくスコッティ。でもある日、とんでもない運命が待ち受けていた・・・。

昔男の子だったころのノスタルジー溢れるこの作品、単なる友情モノやコメディの範疇に限られない魅力がある。

うーん、うまく伝えられないんだけど、「スタンド・バイ・ミー」よか、こっちのオプティミスティックで馬鹿馬鹿しいほうがよっぽど好き。

アメリカにはこういった映画があるから、まだまだ見捨てることができないんだよね。洋画ってこういう映画が多いように思っていたけれど、今思うとこういうのって貴重なんだね。もう少し早く見ておけば良かった。

どうせくだらないコメディの中のひとつだろう、みたいに見放していたのが間違っていた。

思わぬめっけもの、だよ、これは。

(★★★★)

アルゴ探険隊の大冒険(1963英) 原題「Jason And The Argonauts」

心の底から楽しめる映画。
それぞれのモンスターが、まるで命を吹き込まれたかのように動き回る!
この映画(小説)を作った人は、遊び心がある人だと思う。
RPGなどが好きな人にもおすすめ。
(★★★★)

ベルリン・天使の詩(1987年西独・仏) 原題「Der Himmel Ueber Berlin」

まいったね。

天使が見る世界が、こんな不可思議ワールドだったとは。

(★★★☆「死ぬまでに観たい映画1001」収録作品)

いま、会いにゆきます(2004日)

最後の10分ほどのシーンが秀逸で、観おわったあとの余韻がかなり良いです。おそらく脚本の力が大きいのではないでしょうか。

澪の想いが伝わる最後の回想シーンでは、すべての謎が解け、何とも言えない感動が味わえました。

個人的には医師役の小日向文世が一番良かったです。

途中で何度も流れる雲のシーンが印象的な、静かな物語です。

絵本の中の御伽噺のようなストーリーですが、けっして子供向きではありません。

ただ、一面の向日葵の中でのキスシーンは、やはり反則でした(笑)。

(★★★☆)

ロード・オブ・ザ・リング(2001米・ニュージーランド)THE LORD OF THE RING

この世のものとは思えない美しい風景映像、それぞれのキャラクターの個性豊かでしっかりとした人間劇、サウロン・サウマン等悪役の演技のうまさ、どれを取っても映画史上に残るファンタジーとして紛れもない作品。

少し戦闘シーンにあくどさは残るものの、3時間という長さを感じさせないで続編をすぐ見たくなる魅力を秘めている。

原作を読んでいない人にとっては、予備知識を仕入れてから見たほうがいいでしょう。

(★★★★)

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997独)原題「Knockin' on Heaven's D~

クライムアクションムービー(=人が大勢死ぬ)、しかも主人公が難病で今にも死にそう(=重い)と聞いたら、自分のもっとも苦手な分野。

ゆえに見る前は最小限しか期待していませんでしたが、見事に裏切られました!

まず、全編を通じて笑いとスリル、ユーモアが絶えないこと。

主人公達が末期患者ということを思えばこその憎たらしいまでの演出。

そして、クライムアクション映画でありながら死者を出さず、あまりにも上手く行きすぎるところ。

こういうのって、きらいじゃないんですよね。

時間が短く、うまく纏まっているところもいいです。

「天国じゃ、みんなが海の話をするんだぜ。」

この台詞にグッと来たら、ぜひ見るべ し!

(★★★☆)

裸の銃を持つ男(1988米) 原題「The Naked Gun」

ギャハハハ!と、爆笑必至の傑作コメディです。

シリーズものとして3作品あるのですが、さすがに一番面白い。

ちょっと下品なところもありますが、騙されたと思って観てみてはいかがでしょうか。

(★★★☆「死ぬまでに観たい映画1001本」収録作品)

星願 あなたにもういちど(1999香)「fly me to Polaris」

いわゆる死者生き帰りモノの傑作です。

香港映画ですが、あまりクセがなく、日本人にも好感を持って見られる作品ではないでしょうか。

主人公のセシリア・チャン、透明感のある女優さんです。

現代の日本にはいそうでいないタイプですね。

それから、夜に響くサックスの音色。これにはやられてしまいました。

おじさんやヒロインの恋人役の男性など、周りの人たちもいい味を出しています。

切なくて泣ける映画ですが、それだけではありません。

「ゴースト~ニューヨークの幻」「黄泉がえり」とも似ているようで似ていません。

評価が高かった「天国から来たチャンピオン」「いま、会いにゆきます」、どちらも見ましたが、これはそれら映画のどのレベルをも超越しています。

すべての恋人たちにお勧めの映画(笑)です。

(★★★★)

ルディ/涙のウイニング・ラン(1993米)原題「Rudy」

(ネタバレあり)

この映画には悪い点はつけられない。

それほど熱く、純粋でまっすぐな映画。

とはいえ、序盤前半は主人公についてあまりいい印象がなかった。

友達のパシリをやったり、口先ばかりで結果が出ないところなどなど。

それが後半は周りの素晴らしい登場人物たちとも相俟って我々に感動を与えてくれる。

特に一旦は挫折したときに黒人の中年の男が熱く語るところや、レギュラーメンバーがルディのために次々とユニフォームを脱ぎ捨てていくシーン等々。

そしてラストの「涙のウ イニングラン」。

ルディコールの中、その数十秒のために今まですべてをかけてきた想いをぶつけるルディに、青春の栄光と挫折、勝利の輝きを思い起こさずにはいられないだろう。

見終わった後も、我々の頭の中には「ルーディ!ルーディ!」のコールが鳴り響いている。

(★★★★)

砂の器(1974日)

まず間違いなく、日本映画の名作といえる。

人間ドラマとして、とても見ごたえのある作品。

友人に「泣ける」と勧められたが、確かに号泣する人がいても不思議ではない。

これが30年も前の映画とはただただ驚くのみ。

最近では、テレビドラマ化されて話題になった。

(★★★★)