ルディ/涙のウイニング・ラン(1993米)原題「Rudy」
(ネタバレあり)
この映画には悪い点はつけられない。
それほど熱く、純粋でまっすぐな映画。
とはいえ、序盤前半は主人公についてあまりいい印象がなかった。
友達のパシリをやったり、口先ばかりで結果が出ないところなどなど。
それが後半は周りの素晴らしい登場人物たちとも相俟って我々に感動を与えてくれる。
特に一旦は挫折したときに黒人の中年の男が熱く語るところや、レギュラーメンバーがルディのために次々とユニフォームを脱ぎ捨てていくシーン等々。
そしてラストの「涙のウ イニングラン」。
ルディコールの中、その数十秒のために今まですべてをかけてきた想いをぶつけるルディに、青春の栄光と挫折、勝利の輝きを思い起こさずにはいられないだろう。
見終わった後も、我々の頭の中には「ルーディ!ルーディ!」のコールが鳴り響いている。
(★★★★)
