スター・ウォーズ/帝国の逆襲(1980米)原題「THE EMPIRE STRIKES BACK」
この2作目が最高傑作だと推す人が多いので、<特別編>のDVDではなく、あえて古いビデオを買ってこのオリジナル旧作を見てみました。
1作目と3作目の間ということで起承転結の「承転」の部分が色濃く出た作品で、「帝国の逆襲」というタイトルがぴったり当てはまります。
ダース・ベーダーが出てくるところでの効果音がたまりません。
今回共和国軍はやられっぱなし。向こう見ずなルークはあのザマだし、高速移動には再三再度失敗するは、冷凍(笑)・破壊等々でいいところがありませんが、そのストレス溜まり~な具合がまた魅力の一つなのかもしれません。
考えてみれば、次に繋げるという点ではもっともなストーリーでしょうか。私には1作目よりも惹きつけられました。
早く続編が見たい!と思わせる1本です。
(★★★★「死ぬまでに観たい映画1001本」収録作品)
深呼吸の必要(2004日)
(ネタバレあり)
うーん、惜しい。非常に惜しい。2時間の映画ではなく、連続ドラマだったなら完璧といえたでしょう。 それぞれの登場人物のキャラが立っているだけに、申し分のないドラマになったのでは。
5人とそれを取り囲む登場人物達の変わりようを背景からじっくり見たかったです。
明るいひなみも何か裏にありそうだし、池永ももう少し医者としての過去をじっくり見たい気分。
西村と田所の確執の行方は?悦子や加奈子もまだまだこれからどうなる?という感じで見足りない気分になりました。美鈴も産まれてくる子供とともに歩むドラマがあるはずです。
出演者も含めて実際に長期間のロケを行ったそうですから、もっと葛藤や対立や連帯感があったのではないでしょうか?5人でじっくり話をするシーンも2時間という短い時間ではほとんど入れられなかったのではないかと思います。
それでもこの映画は、短い時間でもうまくまとめています。
見たあとに本当に深呼吸したくなるような映画です。
下手にラブストーリーを絡めない点も良かったです。
私の見た映画館でも、エンドロールが最後まで流れるまで誰も席を立ちませんでした。
「なんくるないさー」は沖縄の方言だそうですが、この映画に合っています。
こういう、観終わってから元気になれるような映画がこれからどんどん増えるといいですね。
(★★★★)









